失業。
人生の一大事です。
これからの生活をどうしてゆくのか ?
失業しても健康保険料や年金は払わなくてはならない。
頼みの綱は失業保険だけどすぐには受けられないことも・・・。
このカテゴリーは、失業した人がしなければならないこと、失業状態から抜け出すにはどうしたら良いかなど、失業した人の役に立つ情報を提供するために設けたものです。
・この記事はカテゴリー全体のダイジェスト版です
・詳細はページ下にある記事一覧から読むことができます
それでは、このカテゴリーに掲載した記事の内容をいくつかご紹介しましょう。
失業して落ち込む~つらい状態を乗り越えるために
はじめにご紹介したいのがこの記事。
自分の意志ではなく失業してしまうと、どうしても落ち込んでしまいます。
これからどうやって生きてゆくのか。
不安。
でも、生きてさえいれば、そして行動すれば人生は何とかなるものです。
「人間、生きている限りお天道様と米のめしはついてまわる。」
「神様はあなたが乗り越えられない試練はけっしてお与えにならない」
この2つの言葉はぜひ心に留めておいてください。
いま失業して落ち込んでいるのなら、私の失業体験記とも言えるこの記事を読めば少しでも元気になれると思い、最初にご紹介させていただきました。
まずはこの記事をお読みになって心を落ち着けてから他の具体的な記事に進まれることをおすすめします。
失業したらやるべきこと~健康保険・年金・税金が一目瞭然 !
失業したらやるべきことは、次の6つです。
1.失業保険を申請する
2.健康保険の手続きをする
3.年金を厚生年金から国民年金に切り替える
4.住民税を自分で払う
5.確定申告
6.再就職先を探す
この記事では6を除く5つについて、期限、必要書類、手続先を詳しく解説しています。
失業したときの健康保険・年金・住民税の対処をすべて解説。
失業中は当然できるだけ支出を抑えたいですよね。
でも、健康保険・年金・住民税は払わなければならない。
この記事は、失業したときに健康保険、年金、住民税の負担をできるだけ軽くする方法についてお伝えしするために書かれています。
例えば健康保険は、扶養家族がいるなら国民健康保険に切り替えるより協会けんぽを任意継続する方が得な場合が多いです。
なぜなら協会けんぽには「扶養」の概念があるので保険料は1人分で済むからです。
ただしこれまで会社と折半だった保険料を全額負担することになるので2倍かかります。
でも、国民健康保険には「扶養」の概念がないので人数分の保険料を払わなくてはいけません。
一方、扶養家族がいない場合は国民健康保険に切り替えた方が得な場合が多い。
国民健康保険には「減免」の制度があるからです。
詳しくは記事をお読みください。
この記事ではさらに年金の「失業による特例免除」の申請について、さらに「住民税の減免制度」についても解説しています。
失業保険の条件とは ? もらえないこともある !!
失業したときの強い味方、失業保険。
でも、もらうには条件があります。
雇用保険の加入期間です。
しかも失業した理由が会社都合か自己都合かで異なります。
もらえる失業保険の額はこれまでの給料の50%~80%で年齢も影響しますよ。
また、もらえる期間は雇用保険の加入期間と年齢によって決まります。
この記事では、失業保険をもらえる条件、額、もらえる期間について詳しく解説しています。
この記事で失業保険の基本をしっかり確認しておきましょう。
失業保険がもらえない ! でも求職者支援制度の給付金がある !
失業保険をもらう条件を満たしていない場合は救いはないのか ?
そんな人のために「求職者支援制度」というものがあります。
「求職者支援制度」とは、月10万円の給付金をもらいながら職業訓練を受けられる、失業保険をもらえない人のための国の制度です。
この記事では、求職者支援制度を受けられる対象者、申し込みの手続きについて詳しく⑨解説しています。
失業保険は期間延長できる ! 求職活動できないときのために
じつは、求職活動ができないときは、失業保険の受給期間を延長することができるのです。
出産・育児、あるいは親の介護などで働くことができない場合、働けるようになるまで受給期間を延長することができます。
間違えてはいけないのは、失業保険の受給日数が多くなるということではなく、働けるようになるまで受給期間を先送りできるということです。
この記事では失業保険の受給期間を延長することができる条件、延長できる期間、手続きの方法、求職活動できないときの傷病手当との関係、注意点などについて解説しています。
失業手当を受けながらのアルバイト~4時間の壁を徹底解説
失業手当だけでは苦しい。
そこでアルバイトをする。
でも、収入があると失業手当(失業保険)をカットされる。
それでは何のためにアルバイトをするのか分からない。
俗に言う「4時間の壁」とは何なのか ?
この記事では、失業手当をもらいながらアルバイトをした時の失業手当の減額の基準、損をしないアルバイトの仕方など、注意点について詳しく解説しています。
詳しくは記事でご確認くださいね。
おわりに
いかがでしたか ?
このサイトのカテゴリー「失業したら」の中から特におすすめの記事を7つご紹介してきました。
このカテゴリーがあなたのお役に立てばうれしく思います。
なお、下の記事一覧から、詳細を確認して頂くことができますよ。
最後までお読みくださってありがとうございました。