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面接でよくある質問~新卒のここを知りたい(面接官の意図)

この記事を読むのに必要な時間は約 15 分です。

面接でよくある質問よ。準備はいいかしら ?

就職面接でよくある質問は、新卒の何を知りたくて聞くのか ?

 

質問の意図が分かればどう答えれば良いかが分かってきます。

 

ここでは、就職面接でよくある質問に対して新卒としてどう対処したらよいのを質問の意図から解説したいと思います。

 

 

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面接で想定問答は意味があるか ?

就活の本やサイトでは、良く「想定問答集」が掲載されています。

想定問答を研究して答えを準備する。あるいは覚えておく。

それって、意味があるのでしょうか ?

 

どんなに想定しても面接で質問されることの全てを予想して、予め準備することは不可能です。

 

それどころか想定外の質問をされると焦って、答えられなくなってしまいます。

 

それでも、想定問答に備えておくことは意味があります。

 

よくある質問に答えられないと、本気度を疑われるからです。

 

「こんな一般的な質問に答えられないなんて、この人は就活をなめているな。」

面接官はそう思います。

 

ですから、就活では面接でよくある質問、つまり想定問答の準備をしておくことは欠かせないのです。

 

就活の面接で想定外の質問をされたら

さらに、面接官はあの手この手で応募者の本質を見抜こうとしてきます。

もちろん、できる限り「良い人材」を採りたいからです。

 

そのため、まったく想定外の質問をされることは多々あります。

 

そんな時はどうしたら良いか ?

 

面接官に意識を集中して話を良く聞くことです

 

なにを聞きたいのか ?

何を知りたくてこの質問がされたのか ?

 

それを理解して答えることが重要です。

 

「頭の回転の良さ」や「理解力」が問われるのです。

 

頭は急に良くなるものではありません。

 

でも、訓練で理解力を高めることはできます。

 

そのためには日ごろから本を読むなどして「考えるくせ」をつけることです。

 

仮にあんまり頭が良くなくても(失礼 !!)、面接官の話すことに意識を集中することで、想定外の質問をされても慌てずに面接官の意図を理解しやすくなります。

 

 

面接でよくある質問・新卒向け12問とその意図

それではここで良くある質問の中から、12の質問を取り上げて、その意図を解説しましょう。

質問の意図が分かれば見当違いの返答をせずに的確な答えを返すことができますから。

 

面接でよくある質問・新卒向け12問

  1. 当社への志望の動機を教えてください
  2. .これまでで、挫折した経験を教えてください
  3. あなたの誇れることは何ですか ?
  4. 自己PRをお願いします
  5. あなたの長所・短所はどんなところですか?
  6. 当社が第一志望ですか ?
  7. ほかに何社受けていますか ?
  8. あなたは周りからどう思われていますか ?
  9. あなたはどんなときにストレスを感じますか ?
  10. あなたの好きな言葉を教えてください
  11. 〇年後の展望を教えてください。
  12. 入社後にやりたいことは何ですか ?[/su_note

 

 

1.当社への志望の動機を教えてください

これは必ず聞かれます。

 

応募者の「本気度」を確認するための質問です。

 

志望の動機が曖昧な人は落とされます。

 

自分の目指すことと応募先の企業の特徴などをリンク付けて答えることがベストです。

 

参考記事 :
面接で「なぜ当社を選びましたか」と聞かれたら ?

 

2.これまでで、挫折した経験を教えてください

これは、挫折から立ち上がる力があるか、つまり「めげない」人間かどうかを確認するための質問です。

仕事では失敗や挫折を経験することが必ずあります。

そのときに、つぶれてしまうような人は採用したくないのです。

 

参考記事 :
面接で挫折経験を聞かれたら? じつはチャンスなんです !

 

3.あなたの誇れることは何ですか ?

これは、自己肯定ができているか、また、自己表現ができるかを確認するための質問です。

自己肯定のできない人は、他人との付き合い方もうまくいかず仕事で仲間とトラブルを起こす傾向があります。

 

企業は、自信過剰でない自己肯定のできている人を求めています。

 

参考記事 :
面接で自分が誇れることを聞かれた~答え方を解説(例付)

 

4.自己PRをお願いします

これは、「誇れること」と同様に、自己肯定できているか、また、自己分析ができているかを確かめるための質問です。

 

自己分析がキチンとできる人は、仕事で失敗しても失敗の原因を分析して次に活かすことができます。

 

参考記事 :
面接での自己PRの仕方~新卒ならここがポイント !

PR点を見つけられない人のために、見つけ方も解説していますよ。

 

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5.あなたの長所・短所はどんなところですか?

これらはいずれも、自己分析できているかどうかを確かめるための質問です。

 

自己分析のできる人は、苦手なことを克服して成長できると考えられます。

なので、採用する側から見ると望ましい人物なのです。

 

長所は自慢にならないように、短所はマイナスイメージにならないように答えることがポイントです。

 

特に短所は、長所ともとれることを選ぶようにします。

詳しくはこちらをご参照ください。

 

参考記事 :
面接で長所を聞かれたら ? 答え方にはコツがある !

面接での短所の答え方は ? 採用担当者がコツを伝授 !

 

 

6.当社が第一志望ですか ?

これも、志望の動機と同様に応募者の本気度を確認するための質問です。

実際には第一志望でない場合は答えにくいかも知れませんね。

 

そんなときに備えて、次の記事を参考にしてみてください。

参考記事 :
面接で第一志望かと聞かれたら ? 嘘を言ってもいいのか ?

 

 

7.ほかに何社受けていますか ?

「ほかに何社受けていますか ?」のあとに、必ず次の質問が続きます。

「内定をもらったところはありますか ?」

 

これは、内定を出したら来てもらえるか、だけでなく、他の会社で良い評価をされている人かを知るための質問です。

 

内定をもらっていないときは答え方に注意が必要です。

 

何社も受けているのに1社も内定がないと言うことは他社での評価が低かったことを意味するからです。

 

そういう人を積極的に欲しいとは思わないでしょう。

 

まだ内定をもらっていない場合も含めて、答え方をこちらにまとめてあります。

 

参考記事 :
面接で何社受けたか聞かれた~答え方を解説

 

 

8.あなたは周りからどう思われていますか ?

質問の意図は次の2点を確かめることです。

 

・自己判断か他人の判断に食い違いがないか
・肯定的に見られているか

 

周りから肯定的に見られていない人は職場に溶け込めないかも知れないと思われてしまいます。

かと言ってどうせ分かりはしないだろうと思ってウソを言ってはいけません。

面接官は他に色々と質問をしてウソを見抜いてしまいます。

 

なので、ウソにならずに肯定的になるような言い方が望ましいのです。

 

そのあたりの答え方はこちらをご参照ください。

参考記事 :
面接で周りからどう思われているか聞かれたら ? (回答例付)

 

9.あなたはどんなときにストレスを感じますか ?

 

これは、ストレスと上手に付き合える人間かどうかを確かめるための質問です。

仕事にストレスは付きものです。

 

上手にストレスを発散させることのできない人は、つぶれてしまったり周りの人とぶつかったりしがちなので敬遠されます。

 

参考記事 :
面接でストレスを感じることを聞かれた。この答えはなぜNG ?

 

10.あなたの好きな言葉を教えてください

これは、応募者の人間性を探るための質問です。

性格や長所・短所などを聞くのと目的は同じです。

 

良くある質問なのですが、意外と自分の好きな言葉がなかなか思い浮かばない人が多いです。

 

好きな言葉なら何でも良いかというとそうではなく、なぜ好きなのか、その理由を答えられることがポイントのひとつとなります。

 

参考記事 :
面接で「好きな言葉」を聞かれたら ? ポイントと答え方の例

 

11. 〇年後の展望を教えてください。

これは、あなたが将来展望や目標を描ける人物かどうかを問う質問です。

展望と言うと難しそうですが、要するに「目標」を言えば良いのです。

 

当然ですが、将来の目標を描けない人よりも描ける人の方が人間としてしっかりしていると判断されます。

 

こちらが参考になりますよ。

面接で5年後、10年後を聞かれたら ? これがベストアンサー !

 

12.入社後にやりたいことは何ですか ?

「はい。お金を貯めて海外旅行がしたいです !」

 

これはいけません。

プライベートにやりたいことではなく、仕事に関してやりたいことを聞いているのです。

 

つまり、面接官は仕事に対する「意欲」を確認したいのです。

プロとしてどんな仕事をしたいかを聞いています。

 

こういう仕事をしたい、ということを将来展望や目標に置き換えると考えやすいですよ。

こちらもご参照ください。

面接で入社後にしたいことを聞かれたら ? 例文付きで解説

 

 

最後に質問はありますか?

面接官からのひと通りの質問が終わったら、次はこちらからの質問の機会が与えられます。

 

「最後に質問はありますか?」

 

これを「逆質問」と言いますが、よくある質問のひとつと数えても良いくらいたいてい聞かれます。

 

このとき、何を聞けばよいか ?

 

「特にありません」

 

これはNGです。

 

逆質問は、主に応募先の会社に対する関心度の高さ、入社の意欲の高さを見られます。

つまり、応募先に対する関心が高ければ1つや2つの質問は出てきて当然と考えられると言うことです。

 

何を聞けばよいかはこちにをご参照ください。
面接で質問をこちらからする。「ありません」にならない方法

 

逆に、聞いてはいけないこともありますからご注意くださいね。
面接で聞いてはいけない逆質問とは ? これを聞いたら落ちる !?

 

 

最後に言いたいことはありますか?

これは、決意表明を聞いているのです。

もちろん、聞きそびれたことを聞いても良いです。

でも、面接官の本来の意図は熱意を聞いておきたいのです。

 

「入社させて頂きましたら、1日も早く戦力になれるよう努力致しますので、宜しくお願い致します。」

 

的なことを答えましょう。

 

こちらに詳しくまとめましたのであわせてどうぞ。
面接で最後に言いたいことを聞かれたら ? ありませんはNG !

 

おわりに

いかがでしたか ?

面接でよくある質問に対して、新卒の何を知るために聞くのか、その意図を解説して、さらに参考記事をご紹介してきました。

 

質問への答えは、その質問の意図を知った上で準備すると間違いありません。

 

あなたが面接を無事に切り抜けて、望みの仕事に就けますように !

 

最後までお読みくださってありがとうございました。