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面接での短所の答え方は ? 採用担当者がコツを伝授 !

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

面接で短所を聞かれたらなんて答えよう ?

面接の質問で、短所について聞かれることが良くあります。

これは、「長所」とペアで質問されることが多いですね。

 

「長所」はわりと答えやすいですが、「短所」についてはなかなか答えにくいものです。

 

へたに答えるとマイナスイメージを持たれかねませんから。

 

答え方のポイントは、短所として何を選ぶかです。

 

ここでは、面接での「短所」の答え方について、面接官としての経験からそのコツをお伝えしたいと思います。

 

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面接で短所について聞かれたら ?

面接で、急に「短所」はなにかと聞かれると、自分の短所として

「これ、言ってもいいんだろうか  ?」

と、不安になることもあります。

 

なので、答えに詰まらないように、前もって答えを準備しておきましょう。

 

なぜ短所を聞くか ?

ところで、面接で短所を聞くのはなぜでしょう ?

面接官は、あなたがきちんと自己分析のできる人かどうかを知りたいのです。

自己分析のできる人は仕事の面でも伸びることが期待できるから。

 

自分の短所に気が付かない人は、仕事でもミスを繰り返し安いと判断されます。

 

ただ、短所はたくさんあげるものではありません。

ひとつで良いですよ。

 

短所だらけの人間は、さすがに敬遠されますからね。

 

 

NGな回答とは ?

明らかに望ましくない短所、つまり回答としてNGなのは、

・気が短い
・しょっちゅうポカをやる
・打たれ弱い
・飽き性
・諦めが早い

 

など、社会人として仕事をする上で差しさわりのあることは、言ってはいけません。

かりに、自分の性格として意識していても、面接では出さないこと。

 

面接官に

「なに ? 『気が短い』 ? こいつは職場で人とぶつかってトラブルをおこしそうだな。」

とか、

「そうしょっちゅうポカをやられたんではかなわんな」

と思われたら不採用です。

 

「打たれ弱い」は、仕事でちょっとした困難に出会ったらつぶれてしまかも知れないと思われますし、

「飽き性」ではせっかく採用しても長く続かないかも知れないと危惧されます。

 

ここでは例としてあげましたが、採用の立場に立って考えてみれば、すぐに分かると思います。

ご自分の「短所」が、「採用したくない」と思われないか考えてみてくださいね。

 

おすすめの「短所」

「短所」として答えるなら、おすすめは短所である反面、長所にもなること。

これが、面接での短所の答え方のコツです。

たとえば、

・決断が早いこと → 間違えるリスクはあるが他に先んずることができる
・慎重すぎること → 決断が遅いが大きな過ちを犯さない

などです。

 

答え方としてはこんなふうです。

「私の短所は・・・そうですね、少し慎重すぎるところです。」

「でも、そのかわり、大きな間違いを犯すことはないと思います。」

とか、

 

「私の短所は、少しせっかちなところだと思います。」

「即断するので、間違えることもありますが、そのかわり、人より早く行動を起こせると思っています。」

 

「会社」という組織の中では、ものごとを慎重に考える人間も必要ですし、即断して素早く行動する人間も必要です。

 

なので、上の例はどちらも面接官から見るとOKなんです。

 

 

短所の見つけ方のコツは、初めに「長所」を考えることです。

その「長所」を逆の見方をして「短所」に言いかえると答えになります。

 

例えば、自分の長所が「なにごとにも積極的に取り組むこと」だと思ったら、それを逆から見るのです。

そうすると「自己主張が強い」と言えるかも知れませんよね。

これを強調するのではなく、柔らかく言うと良いです。

 

「自分の短所は、少し自己主張が強いところかも知れないと思っています。」

「物事に積極的に取り組もうとすると、どうしても強めに主張するところがあるようです。」

 

と言う感じです。

 

もうひとつ例を挙げてみましょう。

 

自分の長所が「責任感が強い」ところなら、こう言い換えてみます。

 

「自分の短所は、ひとりで抱え込んでしまうことです。」

「責任を持ってやろうとすると、どうしても抱え込みがちになってしまいます。」

 

「なので、できるだけ人に相談することを心がけています。」

という感じです。

 

対処まで答えれば完璧

短所は、見方を換えれば長所につながることを選ぶのが良いとお伝えしましたね。

もう一つ付け加えておくと良いのが、短所の克服法です。

 

自分で認識している短所をどう克服しようとしているかを答えれば、面接の質問で短所について聞かれた時の答えとしては完璧です。

 

「私は、やや慎重すぎるので、決断に時間がかかるときは、自分で判断基準を設けています。」

 

「それは、『むずかしい』方を選ぶということです。」

「理由は、『むずかしい』方が自分が成長できると思うからです。」

 

「そうすることで、できるだけ決断に時間が掛からないように心がけています。」

 

 

面接で長所を聞かれたら?

「短所」について答えた後で、面接官に

「では、逆にあなたの長所はなんですか ?」

と聞かれたら、短所を裏返して答えると良いです。

 

例えば短所として「せっかち」と答えたなら、長所を聞かれた時はこんな感じです。

「先ほどの『せっかち』の裏返しになりますが、『行動が早いこと』です。」

と答えればよいのです。

 

つまり、短所と長所はつねにセットで答えを用意しておくのです。

これ、面接の質問で短所を聞かれたときの準備として必須ですよ。

 

 

おわりに

いかがでしたか ?

面接の質問で短所について聞かれたときのベストな答え方についてお伝えしてきましたが、参考になりましたでしょうか ?

 

最後にまとめておきますね。

・短所と長所はセットで考える
・短所は裏返せば長所となるものを選ぶ
・まず長所を考えて、逆から見て短所とする

 

あなたが、面接を無事に乗り越えて、望みの会社に入れますように !

 

最後までお読みくださってありがとうございました。