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面接の自己紹介。 新卒ならこう言えば心に残る !

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

 

では、自己紹介してください。あ、はい。

面接では、いきなり「では、自己紹介してください」と言われることがあります。

 

でも、自己紹介っていったい何を言えばいいの ?

自己PRとは違うの ?

いざとなると、ちょっと戸惑いますね。

結論を言います。

 

新卒の場合、自己紹介で言うのは次の4つだけです。

・学校、学部、学科
・氏名
・趣味、特技
・性格

 

でも、これだけでは面接官の心に残りません。

では、どうすると良いか?

 

おすすめしたいのは次の2つです。

 

・特技で印象付ける
・質問を誘う一言

 

ここでは、面接の際の心に残る自己紹介のポイントを、採用担当者の視点からお伝えしたいと思います。

 

 

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面接での自己紹介で心に残るコツ

自己紹介というと、学校名と名前くらいしか言わない人が結構多いです。

 

「○○大学□□部△△学科の××と申します。

今日はどうぞ宜しくお願い致します。」

 

これでは印象に残りません。

せっかくのチャンスですから、印象の残ることを一言添えましょう。

 

冒頭で次の2つをおすすめしました。

・特技で印象付ける
・質問を誘う一言

 

では、詳しくご説明しましょう。

 

 

特技で印象付ける

たとえば、こんなふうに。

「○○大学□□部△△学科の××と申します。

趣味はテニスで、毎週1回はインドアテニスを楽しんでいます。

特技は、枕に頭をつけたら30秒で寝れることです。

自分では、真面目な性格だと思っています。

今日はどうぞ宜しくお願い致します。」

 

自己紹介では、「自分はこんな人間です」ということを知ってもらうためにするので、この程度でサッと終わらせます。

 

ただ、こんな簡単な自己紹介でもちょっとの工夫で面接官に良い印象を残すことができます。

 

上の自己紹介の例では、少し変わった特技を付けてみました。

ほんの一言ですが、面接官に「ふふ、おもしろいヤツ」とちょっとした印象を与えることができます。

 

なにか印象に残ることを加えるのが自己紹介のポイントなんです。

 

 

質問を誘う一言を加える

次におすすめしたいのは、あえて「苦手なこと」を言ってしまうこと。

 

「じつは苦手なことが2つありまして、○○と□□です。

○○はなんとか克服しましたが、□□を克服しようと努力中です。」

 

苦手なことを言うと話題を提供することになります。

あとで面接官が「○○はどうやって克服しましたか ?」と聞くキッカケになります。

それによって、その後のやり取りがスムースになると言う効果があるのです。

 

ただし、その質問を想定してしっかり答えを用意しておく必要がありますよ。

 

「苦手なこと」を話すことは、自分という人間を知ってもらう助けになります。

 

それに、「苦手なこと」がある人間の方が親近感がありますよね ?

面接官も同じです。

 

 

面接は言葉のキャッチボール。

面接官に質問のキッカケを投げてあげることで、キャッボールが始まります。

しかも、あらかじめ自分の話しやすい質問を誘っているので、円滑に答えることができる。

ちょっとしたことですが、面接を和やかに進めることは、それだけ良い印象を残すことにつながります。

 

 

面接での自己紹介で言わないことは ?

一方、自己紹介では言わない方が良いことがあります。

 

たいていの面接官は、「自己紹介というものは簡単に短く済ますもの」と思っています。

なので、想定外のことまで言われると、

「おいおい、それ、ここで言うんかい ?」

と内心思ってしまいます。

 

ありがちな例を2つご紹介しますね。

 

志望の動機

多いのが、自己紹介のときに「志望の動機」を述べること。

 

これは、別途面接官から聞かれるので、自己紹介では言わなくても良いのです。

 

むしろ、言わない方が自己紹介をスッキリ完結させることができます。

 

「志望の動機」だけで受け答えのひとつの重要なテーマです。

面接官としても、ここは「自己紹介」とは分けて、突っ込んで聞きたいところなので・・・。

 

もちろん、「志望の動機」に関してはしっかり答えを用意しておくことが必要ですよ。

 

「志望の動機」の答え方についてはこちらが参考になるかと思いますのでよろしければどうぞ。

書類選考は通るのに面接では落ちる ! 対処方法はあるのか ?

 

自己PRとは違う !

これも有りがちなことですが、「自己紹介をお願いします。」と言うと、一所懸命に自己PRをする方がいます。

 

自己PRは、自分の「長所」を述べることです。

「特技」ではありません。「長所」です。

 

特技は冒頭で例として挙げたような、しょうもないことでも構いません。

一方、長所は「自分にはこんな良いところがありますからどうぞ採用してください。」という意図で話すものです。

 

そして、自己紹介では自己PRはしません。

 

自己PRは応募書類に書くケースが多いので、自己紹介のときにPRまですると「くどい」印象を与えてしまうから。

 

自己PRは、応募書類に書いたことについて、面接官から質問をされたときに答えると良いです。

 

もし何も聞かれなければ、最後に自己PRするチャンスはあります。

一通りの受け答えが終わったところで、面接官が「最後に何か言いたいことはありますか?」と聞いて来ることがあります。

 

これは、「決意表明」とか「自己PR」を求めているのです。

 

この時に自己PRをすると良いです。

ただし、あくまでも「くどく」ならないようにサッと流して下さい。

 

そのほうが、爽やかな印象を持たれますから。

用意してきたからと言って、あまりペラペラ話すのはかえって印象が良くありませんよ。

 

 

おわりに

いかがでしたか ?

面接での自己紹介を、新卒ならどんな風にするのが良いのか、採用担当者の視点からお伝えしましたが、参考になりましたでしょうか ?

 

自己紹介は簡単にしつつ、何かひとつ印象的なことを加える。

これがポイントです。

ここでは、「特技」と「苦手なこと」を取り上げましたが、もちろん他のことでも構いません。ただし、簡潔に。

 

あなたの面接が上手く行きますように !

 

最後までお読みくださってありがとうございました。