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書類選考は通るのに面接では落ちる ! 対処方法はあるのか ?

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

書類選考は通った この面接も・・・

書類選考は通るのに、面接で落ちてしまう !

 

辛いですね。

 

でも、少なくとも書類選考が通るということは、あなたは企業が求めている条件を一定のところまで満たしているということです。

 

そのことには自信を持って良いですよ。

 

ではなぜ面接で落ちるのか ?

 

考えられる理由は 3つあります。

 

・面接のマナーができていない
・面接官の質問に的確に答えていない
・あなたが印象に残らない

 

これらをクリアすれば、後はもしも落ちたとしても、それは優劣の問題ではなく、合う・合わないの問題。

 

あるいは、あなたには問題がないが、面接官から見てあなたより気に入った応募者がほかにいて、定員を満たした。

この場合は仕方がありません。

 

ここでは、書類選考は通っても面接で落とされないためにはどうしたら良いか、そのポイントを、面接官としての経験からお伝えします。

 

 

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書類選考は通るのに面接で落ちる理由

先ほど、面接で落ちる3つの理由を挙げましたね。

面接を通るには、先ずはこの3つをクリアしないといけません。

それではひとつずつご説明しましょう。

 

面接のマナーができていない

面接で落ちる理由のなかで、最も解消しやすいのは「面接のマナー」を覚えることです。

 

というか、面接のマナーができていないのは論外です。

 

相手の目を見て話す、話の腰を折らない、許可なくメモを取らないとか・・・。

基本的なことはそれこそ面接のノウハウ本にすべて書かれています。

 

最低でもマナーはクリアしておいてください。

それをやっていないとしたら、完全な準備不足です。

 

面接官の質問に的確に答えていない

次に、少し厄介なのは面接官の質問に答えられない場合です。

 

想定外の質問をされると、とっさに答えられないことがあります。

 

例えば・・・。

・上司と意見が合わないときどうしますか ?
・内定を出したら就活を止めますか ?
・他社の選考状況はどうですか ?
・管理職になりたいですか ?
・5年後10年後どうなっていたいですか ?
・希望の部署に配属されなかったらどうします ?

 

面接官はわざと答えにくい質問をしてあなたの反応を見ます。

追い込まれたときの反応を見たいのです。

 

ひとつだけ答えにくい質問をされた時の鉄則をお伝えしておきます。

「だんまり」にならないこと。

これはこのサイトのほかの記事でも何度も述べていることですが、何でも良いのでとにかく何か返すことです。

 

どうしても考えが浮かばない時はこう答える。

 

「済みません。急に思いつきません。宿題にさせて頂いてもよろしいですか?」

 

あ、上に例としてあげた、答えにくい質問へのそれぞれの対処も気になりまよね。

これらについては、このサイトのカテゴリー「面接での質問 これは答えられない ?」に詳しく説明していますのでよろしければそちらもどうぞ。

 

あと、定番の質問もたくさんあります。

・志望の動機は ?
・当社のどこに興味を持たれましたか ?
・他社さんではどんなところを受けていますか ?
・得意なことは ?
・これまでの失敗や挫折について教えてください。
・長所と短所は ?
・将来の夢は ?
・尊敬する人は ?
・あなたのセールスポイントは ?
・最近気になるニュースは ?

 

ざっと10例あげてみましたが、こういうことにひとつひとつ答えを用意しておくのも面接の準備として必要なことと言えます。

 

ただし、ノウハウ本の回答例を覚えるのはNGですよ。

面接官はお見通しです。

必ず自分で考えて、あなた自身の答えを考えておいてください。

 

 

あなたが印象に残らない

面接で落ちる理由のなかで、もっとも厄介なのは、あなたが面接官の「印象に残らない」ということです。

 

たまに、すべての質問にソツなく答えたのに、応募者が返った後で、「さて、あまり印象に残ってないな。」ということがあります。

 

これはなぜでしょう。

 

そういう人の答えは、ほかの人たちの答えに似ています。

だから印象に残らない。

 

これは恐らく、ノウハウ本をベースとしているために何度か聞いたことのある答えが返ってきているせいでしょう。

 

もうひとつ、面接の準備で質問を想定した答えを覚えていて、スラスラ答えていることも考えられます。

 

答えを覚えていても良いです。

でも、実際に答えるときは、間を取りつつ、考えながら答えるようにしてください。

 

あと、答えに詰まっても良いから「だんまり」にならずに、考えてとにかく何か返す。

この方がスラスラ答えるよりも面接官の印象に残りますよ。

 

また、おとなしくて明るく振る舞えない方は、「自分は印象が薄いだろうな」と心配かも知れません。

 

おとなしいのも「印象」のひとつです。

 

おとなしいから印象に残らないということはありません。

 

おとなしくても印象に残るのは、やはり、自分の目指していることを自分の言葉でしっかり伝えることのできる人です。

 

こういう人は印象が強く残ります。

しかも良い印象として。

 

 

面接で落ちる人の共通点とは ?

印象に残ることが大事であること、お分かりいただけましたね。

 

良い印象を持ってもらうためには、逆にどんな人が悪い印象を持たれるかを知ることが近道。

 

つまり、面接官は嫌うのはどんな人なのかを知ることです。

お教えしましょう。

 

「志望の動機」があいまいな人

・何となく受けた
・受かればどことでもいい

 

そういう気持ちで応募したと面接官が感じると、いくら書類選考で「この人は有望」と思っていたとしても、面接では一発で「アウト」にされます。

 

「定番の質問」のひとつとして「志望の動機」も挙げておきましたが、覚えていますか ?

 

じつは「志望の動機」が最も大事だといっても過言ではありません。

 

面接官が一番知りたいポイントが「志望の動機」。

 

なぜウチの会社を選んだのか ?

 

自分の目指していることに関連づけて「志望の動機」を語る

 

そこをしっかりできるようにしておけば、面接で通る可能性はグッと高まります。

たとえば、こんな感じで・・・。

 

「私は○○をやりたいと考えています。御社は□□に力を入れておられるので、その中で○○をやらせて頂きたいと考えて応募致しました。」

 

受け答えがハキハキしない人

受け答えがハキハキしていないと非常に印象は悪いです。

特に終始うつむき加減の人は、いかにも「暗い」印象を与えます。

 

そうならないためには、「姿勢を正す」と良いですよ。

ほかの記事でも述べましたがここにも載せておきますね。

 

[印象を良くする姿勢]

・背筋を伸ばす
・アゴを引く
・口を閉じる
・正面を向く

 

正面を向いて話すと、自然とハキハキと言えるようになります。

うつむき加減だと、どうしてもボソボソと聞き取りにくくなってしまう。

面接官に嫌われないためには「姿勢」は意外に大事な要素だということを覚えておいて下さい。

 

書類と本人にギャップがある人

書類選考で落とされないために、応募書類の書き方に関するノウハウ本や、ネット上の記事がたくさんあります。

それらを参考にして応募書類を書いたのはいいけれど、自分の実態と合っていないことを書くと、面接のときにかえってマイナスとなります。

 

面接官の目は「フシアナ」ではありません。

何百人、人によっては何千人もの学生さんを見てきています。

 

本人に会っていくつか質問をすれば、その人となりは分かってしまうものです。

 

応募書類から受けたイメージと、面接での本人とのやりとりのイメージが合っていなければ、応募書類を繕って書いたということがバレバレです。

 

なので、応募書類に書く「志望の動機」や「自己PR」は、自分の「本音」と合っていなければなりません。

 

ぜひとも、このことを覚えておいてください。

「繕っても分かる」ものなのです。

 

おわりに

書類選考は通るのに面接で落ちるのはなぜかと、その対処についてお伝えしましたが、参考になりましたでしょうか ?

 

ひとつでも思い当たるところがあったら、あなたはラッキーですよ。

 

なぜなら、改善できるからです。

 

あなたの就活が無事に成功することをお祈りいたします。

 

最後までお読みくださってありがとうございました。