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転職を繰り返す夫~妻はどうしたらいいのか ?

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

えーっ?! また辞めたの ? これからどうするのよ・・

転職を繰り返す夫に困ってしまう。

このままついて行っていいのか ?

 

転職すると最初のボーナスはもらえないから家計に響くし、まして引っ越しを伴うとなるとたいへん。

 

できれば一つ所に落ち着いてもらいたい。

これ、切実な思いですよね。

 

ここでは転職を繰り返す夫に対して妻はどう対応するのがよいのかについてお伝えしたいと思います。

私自身が何度も転職をしたので、逆の立場から見たらどうなのか、改めてまとめてお伝えしたいと思います。

 

 

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転職を繰り返す夫に理由を聞いてみよう

「オレ、今の会社辞めようと思うんだ」

転職するときはたいていこんな一言からはじまります。

「あら、そうなの?」

では夫のすることにあまり関心を持っていないと感じて、夫は

「そんなら勝手にするさ」

と思ってしまいます。

「えっ ? 待って、いきなりそう言われても困るわ」

では、自分の都合しか考えていないように思われます。

 

まず、理由を聞いてください。

「あら、どうして ? 今の会社がイヤなの ?」

「どうして辞めるの ?」

 

「あなたの気持ちを理解したい」

というスタンスで寄り添うように夫の本音を聞いてあげてください。

 

転職する・しないは辞めたい理由を聞いてから話し合うと良いです。

 

転職に同意する

パワハラなら辞めさせる

 

夫が転職したい理由が、現在パワハラを受けていることなら、無理に仕事を続けてもらうのは危険です。

精神的なダメージが一定量を超えると「うつ」状態となり、働くことができなくなってしまいます。

 

人によっては立ち直るまで1年以上かかることもあるので無理は禁物です。

 

こう言ってあげるとご主人は救われます。

「分かったわ。いままで苦しいのを我慢して家族のために働いてくれてありがとう。」

「しばしの間仕事を離れて心を休めてください。」

 

問題は、離職後の生活費です。

自己都合による退職なら2ヵ月の給付制限期間を過ぎて、3ヵ月目からでなければ失業保険をもらうことができません。

 

その間、貯金や実家からの支援も視野に入れてとにかく凌ぐことです。

あなたご自身がパートなどに出ることも必要かも知れません。

 

でも、ご主人が元気になれば、また働いて安定した暮らしを続けることができます。

 

パワハラは一人で悩むより信用のおけるところに相談することをお勧めします。

相談先をまとめてありますのでご参考までに・・・。

パワハラの相談窓口まとめ~辛いときは我慢しないで !

 

転職を思いとどまってもらう

上司と合わないとか仕事が面白くないとかなら、「私が支えてあげるからもう少し頑張って」欲しい旨を伝える。

 

そのとき、転職のデメリットも伝えておくとよいでしょう。デメリットについてはこの後お伝えしますね。

ただし、強く言いすぎると夫は非難されていると感じるので穏やかに話します。

 

転職を繰り返すデメリット

転職を繰り返すと次の2つのデメリットが生じます。

・再就職が難しくなる
・収入が低くなる

 

再就職が難しくなる

転職の回数が多いと信用されなくなってしまいます。

「こらえ性のない人間」「採用してもまたすぐ辞めるかもしれない」

と思われて採用されにくくなります。

 

収入が低くなる

就職が難しくなると給料が低くても就職せざるを得なくなって、条件が悪くなります。

つまり、転職を繰り返すことで悪循環に陥ってしまうケースが多いのです。

ご本人は、目先の不満に目がいっているので、収入まで考えずに辞めてしまう。

そして、結果的に収入が低くなってもやむを得ず就職してしまう。

そうならないように、次にご説明する転職の条件を夫に理解してもらうことが必要です。

 

転職の条件

転職するなら、次の条件をクリアするように夫に理解してもらいましょう。

 

・次の勤め先を決めてから辞めてもらう
・年収を落とさないように
・3年間は辞めないと約束してもらう

 

次の勤め先を決めてから辞めてもらう

「あなたが会社を変わりたい気持ち、良くわかりました。」

「でも、転職するなら次の勤め先が決まってからお願いします。」

「そうしないと生活できなくなってしまいますから。」

 

経済状態が悪化すると、とにかく目先の収入のために意に染まない会社に就職せざるを得なくなって、前の会社を辞めた意味がなくなってしまいます。

 

ただし、夫が会社を辞めたい理由がパワハラならその限りではありません。

夫がこれ以上は無理だと感じているのなら辞めさせてあげた方がよいです。

 

しばしの間失業保険で、場合によってはあなたがパートなどで生活を支えることも必要かも知れませんが・・・。

 

夫の精神が壊れてしまってはそのあとの人生が暗いものとなってしまいますから。

 

 

年収を落とさないように

転職するなら、現在の年収以上になるように話してください。

「転職したい気持ち、わかりました。」

「ひとつだけお願い。いまより収入が落ちないような会社をえらんでね。」

「これで、けっこうやり繰りがんばってるのよ。」

少しおどけて言ってあげるときつくならないと思います。

 

 

3年間は辞めないと約束してもらう

転職を繰り返すデメリットを夫に話したうえで、

「もしも短期間で辞めてしまうと、次の就職がしずらくなるから、今度は少なくとも3年は辞めないでね。私応援するから・・・。」

そう話してください。

面接を担当している立場としては、1年とかそれより短い期間で会社を変わっている人はよほど見るべきところがないと書類選考で除外してしまいます。

要するにすぐに辞める人は信用できないのです。

 

 

おわりに

いかがでしたか ?

転職を繰り返す夫に、妻の立場でどう対応したらよいのかについてお伝えしてきましたが、参考になりましたでしょうか ?

 

あなたの旦那さんのために、私の心に残る言葉を二つご紹介してこの記事を終えることに致します。

 

ひとつ目

さだまさしさんの歌「関白宣言」の歌詞に「仕事のできない男に家庭が守れるはずがない」と歌われています。

やはり仕事ができないといけません。

守らなければならない家族がいる人はなおさらです。

 

ふたつ目

「男は強くなければ愛する人はみんな遠くに行ってしまうんだぞ。」

と、これは映画「刑事物語Ⅱ」で、武田鉄矢さん演じる主人公が男の子を叱り、励まして言ったセリフです。

 

この二つは男としては人から言われたくない言葉です。

旦那さんがご自分で気づいてくれると良いですね。

 

旦那さんがしっかりと仕事に向かわれて、幸せな家庭を維持していけますように !

 

最後までお読みくださってありがとうございました。