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転職で内定承諾後の辞退はまず電話~タイミングと誠意が大事

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

転職で内定承諾後に辞退する場合はまず電話で伝えます。

その後でメールで丁寧にお詫びと辞退する旨を伝えます。

 

転職はできれば少ない回数に止めですよね。

ですから、転職先選びは慎重にならざるを得ません。

 

そのため、内定承諾はしたものの迷いが生じることもあります。

また、現職で引き止められて待遇が改善されるということもあります。

 

その時はたとえ内定承諾後であっても辞退することができます。

 

大事なことは、

辞退を伝えるタイミングと誠意

です。

 

転職の場合は特に「誠意」を尽くす必要があります。

なぜなら、転職はたいてい同じ業界で就職するからです。

 

将来、辞退した会社との仕事上の付き合いが生まれる可能性があります。

その時、過去に非常識な内定辞退をしたことが分かれば付き合いが上手くゆかなくなります。

 

業界は意外と狭いのです。

 

これは新卒だからといって起こりえないわけではありませんが、転職の場合は即戦力として働くわけですから、辞退先と仕事の付き合いが生じる確率は新卒よりも高くなると言えます。

 

ここでは転職で内定承諾後を辞退する場合の電話とメールについて例をあげて説明してゆきます。

 

転職で内定承諾後に辞退するタイミング

できる限り早く伝えます。

 

法的には入社の2週間前までとなっていますが、内定を出した会社は受け入れの準備を進めていますし、内定を承諾されたことで採用活動を止めてしまっているかも知れません。

辞退されれば採用活動を再開しなければなりません。

 

特に中途採用の場合は即戦力が欲しくて募集をかけているので、辞退されると会社にとっては痛手となります。

そういうことを配慮して可能な限り早く伝えるのが礼儀です。

 

そのためにまずは電話で辞退の旨を伝える。

これが基本です。

 

では早速電話での辞退の伝え方についてお伝えしましょう。

 

転職での内定承諾後の辞退~電話の例

 

「お世話になっております。先日御社から内定を頂いておりました○○と申します。」

「採用ご担当の○○様をお願い致します。」

 

担当者に代わったら、もう一度氏名を名乗ってからこう続けます。

「この度は、内定を頂きまして誠にありがとうございます。」

「じつは、内定を承諾させていただいた後でたいへん申し上げにくいのですが、事情により辞退させて頂きたく、電話させて頂きました。」

「たいへんご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。お詫び申し上げます。何卒宜しくお願い致します。」

 

たいていは、理由を聞かれます。

そのとの答え方の例も載せておきますね。

 

辞退の理由を聞かれたら

その時は家庭の事情なり、他に就職するなり正直に答えますが、待遇面や就職する先の社名を言う必要はありません。

 

現職に留まる場合

現職に留まることにした場合は、例えばこんな風に答えます。

 

「希望が受け入れられて配置転換が決まったものですから、現在の会社で頑張ってみたいと思いまして・・・。」

とか、

「希望の仕事をやらせてもらえることになりましたので、現職に留まることに致しました。」

 

 

「待遇が良くなったから現職に留まることにしました。」

とは言わない方が良いです。

 

「うちはもっと出してあげるよ。」

 

と言われたら返答しにくくなるからです。

 

他社に就職が決まった場合

特になぜ他社に行くことにしたかは、具体的に言うべきではありません。

 

例えば次のように答えればよいです。

 

「実は、他にもう1社様からオファーを頂きまして、そちらの方がこれまでの自分の経験をより活かせると判断致しましたので・・・。」

 

そして、次のようなことを理由として答えるのはNGです。

 

・御社より給料が高い
・大企業で安定している

 

これらは辞退先に失礼に当たります。

 

 

では続いて辞退を伝えるメールの例文を載せておきましょう。

 

転職での内定承諾後の辞退~メール例文

内定承諾後に辞退する場合は、冒頭述べたように、先ず電話で伝えて、その次にメールを送ります。

メールを送る意味は2つあります。

 

・確かに辞退を伝えたというエビデンスを残す。
・電話+メールとすることで辞退先に、より丁寧な印象を与える

 

メールのポイントは次の3つです。

 

内定承諾後の辞退~メールのポイント

・内定を頂いたことに対するお例
・迷惑をかけたことにたいするお詫び
・今後の発展を祈るひとことを添えて締めくくる

 

 

具体的な例文を載せておきますね。

 

[辞退メール例文]

○○株式会社

採用ご担当 ○○ 様

 

お世話になっております。

○○○○です。

この度は内定を頂きまして誠にありがとうございました。

非情に光栄に思います。

然しながら、先に電話でお伝えさせていただきました通り、一旦承諾したにも拘わらず、辞退することになりましたこと、誠に申し訳ございません。

お時間を頂き、またお手間を取らせた上に多大なご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

どうぞお許しください。

末筆ながら、○○株式会社様のますますのご発展をお祈りいたしております。

早々

————————————-
○○ ○○

TEL 080-xxxx-xxxx
————————————–

 

 

おわりに

いかがでしたか ?

転職時に内定承諾後に辞退する場合の電話とメールでので伝え方を例をご紹介し、あわせて理由を聞かれたときの答え方についても解説してきましたが、参考になりましたでしょうか ?

 

転職は人生における重大な決断のひとつです。

 

時には内定承諾後であってもやむを得ず辞退すしなければならないこともあるでしょう。

 

あなたが納得のゆく転職ができますように !

 

最後までお読みくださってありがとうございました。