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職務経歴書に書くことは ? 書き方のポイントを伝授。

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

職務経歴書に何を書こうか・・・

転職したいけど職務経歴書に書くことが良く分からない。

ひどくあっさりしたものになってしまう。

ほかに何を書いたらいいのか・・・。

 

簡単そうで意外と悩むものですよね。

 

じつは、転職の際に自分を売り込むために重要なものは、「履歴書」よりも「職務経歴書」なんです。

 

ここでは、職務経歴書に何を書いたら良いか、またどんな書き方が良いのかについて、豊富な転職経験者(自慢になりませんが・・・)が例をあげてお伝えしたいと思います。

 

 

 

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職務経歴書に書くこと

自分がこれまでどんな業務をどれくらいの期間行ってきたかを分かりやすく書きます。

面接官は業務経歴書をベースとして、あなたが自社に役立つ人物かどうかを判断します。

 

なので、業務名を列記するだけでは足りません。

アピールできる情報を追加するのです。

 

次の2つです。

[アピール情報]

・業務での自分の役割

・業務におけるトピックがあれば記載する

 

 

職務経歴書に書くことはほかにもありますが、上の2つは特に大事なことなので先にご説明しますね。

 

業務での自分の役割

事務系なら業務名だけで分かりますが、技術系の場合はその業務で自分がどんな役割を果たしたかを書きます。

 

例えばITの技術者なら

〇〇システム開発において、設計を担当とか、プロジェクトリーダーを担当とかです。

 

ひとつの仕事でも、いくつかのフェーズがありますから、その仕事のどの部分を担当したかで、その人が実際にどんなことができるかがわかるからです。

 

トピックを記載する

その仕事がお客様から感謝されたとか、社内で初めての技術を使ったとかアピールできるトピックを書き加えます。

 

 

他にも職務経歴書に書くべきことがありますので列記しておきます。

 

・勤務先
・勤務期間
・勤務先概要
・携わった業務
・業務の期間

 

ではこの5つを順にご説明しましょう。

 

勤務先と勤務期間

なんという会社にいつからいつまで勤務したかを書きます。

これは履歴書にも記載することですが、職務経歴書にも記載します。

個々の業務をどの会社で経験したかを示すためです。

 

勤務先概要

どんな会社なのか、業種、資本金、従業員数を記載します。

どんな会社で業務を経験したかを示すことで、経験業務をイメージしやすくするためです。

 

採用担当者にとって過去の勤務先は「気になる」のです。

しっかりした会社で勤めてきたのか、ブラックまがいの会社にいたのかによって、勤務状況が全く異なるからです。

 

聞いたことのない会社であれば、ネットで調べたりします。

 

余談ですが、帝国データバンクなどの調査会社と契約していれば極安価に与信情報を得ることができきるで、採用の際にも活用することがあります。

 

携わった業務と期間

実際にどんな業務に携わってきたかを書きます。

このとき、先にご説明したその業務における自分の役割、さらにトピックがあれば書き加えておきます。

 

書くべきことが分かったところで、実際にどう書いたら良いか、書き方の例を記しておきますね。

 

職務経歴書の書き方例

特に注意することは見やすく書くことです。

せっかくたくさんのアピール点があっても読みにくいとアウトですよ。

 

「書くべきこと」に列記した順番に書きます。

 

もう一度記しておきますね。

 

・勤務先と勤務期間
・勤務先会社概要
・携わった業務と期間
・業務での自分の役割
・業務におけるトピック

 

順番としては直近の勤務先をはじめに書いて、そこから過去にさかのぼるように記載します。

勤務した会社ごとにまとめて記載します。

 

それでは例を載せておきます。

 

技術職なら

[書き方例・技術職]

株式会社〇〇(20xx年  月~20xx年  月)

会社概要
資本金 : 3,000万円  従業員数 : 150名
業務システムを中心としたシステム開発会社

 

業務内容

No.期間携わった業務役割
1年 月 日~  年 月 日産業用コンピュータの開発
入退場管理システムの開発
設計・製造・テスト
2年 月 日~  年 月 日画像解析システムの開発

CCD検査装置の開発

仕様とりまとめ

設計

3年 月 日~  年 月 日□□システムの開発プロジェクトリーダー

備考
No.2の業務ではお客様から「要望をすべて盛り込んでもらい、良いシステムになった」と感謝の言葉を頂く。
No.3の業務ではリーダーとして納期管理、工数管理を行い、予算・納期ともに当初の計画をクリアした。

 

これを会社ごとに追加してゆきます。

 

 

事務職なら

経理とか人事総務部門の職務経歴書ならこんな感じで書きます。

会社の記載のしかたは技術職と同じです。

 

[書き方例・事務職] 業務内容

No.期間携わった業務備考
1年 月 日~  年 月 日・月次決算業務
・年次決算業務
・取締役会、株主総会の開催
・資金繰予測作成
・新規取引先与信調査
・対外契約
・売掛金滞留管理
・採用(新卒・中途) 

 

決算、役員会、総会では漏れなく、正確であることに細心の注意を払いした。

 

 

人事・総務では平等より公平を旨としました

 

 

 

 

転職回数が多い場合

転職回数が多い場合は、会社ごとに書くと長くなるので見にくくなってしまいます。

そういう場合は、勤務した会社の一覧の後に携わった業務をまとめて一覧とした方が見やすくなります。

 

こんな感じです。

 

勤務会社在籍期間会社概要
1〇〇電機株式会社年 月 日~ 年 月 日資本金 : 100億円
従業員数 : 8,000名
業種 : 電機メーカー
2株式会社〇〇年 月 日~  年 月 日資本金 : 5,000万円
従業員数 : 50名
業種 : ソフトウェア開発会社
中略
7システム株式会社年 月 日~  年 月 日資本金 : 1億円
従業員数 : 150名
業種 : ソフトウェア開発会社

 

 

職   務   職 務 内 容
システム開発(通算15年間従事 )・システム提案
・システム設計
・アプリケーション開発
・ファームウェア(組込ソフトウェア)開発
・ディジタル回路設計及び基板設計
・プロジェクト管理*次工程はお客様と捉えた開発と、判り易さと安定性を重視したシステム作りを心掛けました

 

 

 

 

職務経歴書に書かないこと

退職理由や転職理由は職務経歴書には書きません。

履歴書に記載します。

 

例えば、「〇〇にチャレンジするため転職」などと必ず前向きの理由としておきます。

 

詳しくはこちらにまとめてありますので、あわせてご参照ください。

転職のときの履歴書の書き方~退職理由がポイント !

 

 

おわりに

いかがでしたか ?

 

職務経歴書に何を書いたらよいのか、また、実際の書き方について例をあげてお伝えしてきましたが、参考になりましたでしょうか ?

 

あなたの転職がうまくいきますようにいきますように !

 

最後までお読みくださってありがとうございました。