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中途採用・使えないと言われないために~求められる人材とは

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

何度言ったら分かるの? 使えない人ね !

中途採用されたのはいいけれど「使えない」とは言われたくないですよね。

 

せっかく期待されて中途採用された以上は、「あなたを採用して良かった」と言われたいものです。

 

ここでは、企業が中途採用者を「使えない」を思うのはどんな時か、また、中途採用者として求められる人材とはどんな人なのかについて、自らの転職と採用担当者としての経験からお伝えしたいと思います。

 

 

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中途採用で使えないのはどんな人 ?

中途採用で「使えない」と言われるのはどんな人でしょう ?

 

経験者を募集している場合と未経験者可の場合では当然「使える」「使えない」の判断基準は違ってきます。

 

特に経験者の方が中途採用された先での評価は厳しくなります。

 

使えないと言われるのはこんな人です。

 

・前職を持ち出す人
・経験年数のわりにスキルの低い人
・パソコンのスキルが低すぎる人

 

 

前職を持ち出す人

しばしば、前の会社でやってきたやり方に固執する人がいます。

大手企業でそこそこの年数努めてきた人にこの傾向が見られます。

 

でも、どんな仕事でもその会社独自のやり方があるものです。

前の会社のやり方に固執する人は「使えない」人です。

 

かりに前の会社のやり方の方が合理的で、転職先でも有効であるとしても、業務プロセスを変えるにはそれなりの手順を踏まなければ周りに受け入れられません。

 

「総スカン」を食うことは目に見えています。

 

転職先で前の会社と比較して話をする人は嫌われます。

 

「そんなに前の会社がいいのなら、前の会社にもどったら ?」

 

と言われかねません。

 

たとえ前の会社で重職であったり、管理職だったとしても、転職先では「新入社員」として謙虚な態度で臨むことです。

そうしないと、「彼は何かというと『前の会社では』というのでやりにくい。」ということで、「使えない中途採用者」の烙印を押されてしまいます。

 

「前の会社ではどうやってましたか ?」

と聞かれたら初めて答えれば良いのです。

 

 

経験年数のわりにスキルの低い人

管理職経験が長い人の中にはしばしばスキルの伴っていない人が見受けられます。

これは、何年も実務をほとんど部下にやらせて、自分で手を汚すことなく過ごしてきたためです。

 

そういう人は面接の際に、下手に「○○の業務に○○年の間携わってきました。」と言わずに「○○業務における部下のスケジュール管理や労務管理を行ってきました。」

という風に、管理能力のほうをアピールした方が良いです。

 

管理者を必要としている企業に採用された方がお互いのためです。

 

パソコンのスキルが低すぎる人

経験の有無にかかわらず、デスクワークならパソコンのスキルが極端に低い人は「使えない」ことになってしまいます。

 

最低でもWORD、EXCELはある程度使えないとたいていの会社では仕事になりません。

もしもこれまでの仕事でほとんどパソコンのスキルを必要としてこなかったのなら、ぜひ学習しておいてください。

 

現在失業中でしたらハローワークの職業訓練が役に立ちますよ。

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中途採用で求められる人材とは ?

中途採用で求められる人材は、年齢や経験によって異なります。

 

若い人なら

・ビジネスの基本ができていること
・専門のスキルがある程度身についていること
・新しいことを積極的に吸収すること

 

社会人として1~2年程度の方なら、当然ですが、いまさらビジネスの基礎を教える必要はないでしょう。

 

そして、新しいことを積極的に学んで身に着けてゆく姿勢が期待されます。

 

さらに、3年程度の経験者になるとある程度の専門知識やスキルが求められます。

 

そして、もっとも重視されるのは前職をなぜ辞める(または辞めた)か、その理由です。

 

前職に不満があったこと、あるいは人間関係で合わない人がいたことが理由なら、採用を見送られる可能性が非常に高いです。

 

協調性のない人を採りたくないからです。

なので、万一転職の理由がネガティブなものでも志望の動機としては、プラスの理由を前面にだしてください。

 

その辺のところはこちらに詳しくまとめましたのでご参照くださいね。

転職の面接では退職理由が重要。希望年収もしっかり言おう !

 

ミドルなら

ミドルなら、自分がどんな役割を担って、どんなことを期待されて採用されたか理解していなければいけません。

 

面接の際に

「もしもご採用頂けたとしたら、私にどんな役割を期待されますか ?」

くらいは聞いておくものです。

 

無事に入社してから、自分の上司に当たる方に「私は何をすれば良いですか ?」では能がありません。

 

「私の役割として、これこれのことを想定してきましたが、認識は合ってますでしょうか ?」

「それでは○○から手を付けようと思いますがよろしいですか ?」

 

くらいの「仕事の想定」はしておいて方が良いです。

 

何をしたら良いかを聞くと、「自分で考えてください」と言われることもありますよ。

ある程度の年齢ならそれくらいの期待をして採用されていると言うことです。

 

 

スキルの面から見た場合、年代別に中途採用者に求められることについては別記事に詳しくまとめましたのでよろしければこちらもどうぞ。
転職の年齢制限は何歳 ? 年代別の求められるスキルとは ?

 

おわりに

いかがでしたか ?

中途採用者として「使えない」と言われないためにどうあるべきか、また、求められるのはどんなことかについてお伝えしてきましたが、参考なりましたでしょうか ?

 

あなたが、中途採用された会社で期待に応えてしっかりと受け入れられますように !

 

最後までお読みくださってありがとうございました。