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新入社員はメモの取り方で差がつく ! そのコツとは ?

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

新入社員はメモを取ることが大事 !

就職おめでとうございます !

 

早速ですが、新入社員はメモを取りましょう。

覚えることがたくさんありますから・・・。

 

私は、採用担当者として、新入社員のメモの取り方を観察してきた結果、メモの取り方ひとつで仕事の覚え方に差がつくことを発見しました。

 

ここでは、新入社員のメモの重要性と取り方のコツを採用担当者の視点からお伝えしたいと思います。

 

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新入社員がメモを取るべき理由

仕事のやり方や必要な知識は、先輩社員や上司に説明を受けたときは、何となくわかった気がするものです。

 

でも、初めのうちは、説明されても後になると

「あれっ !? これどうやるんだっけ ??」

ということがあるものです。

 

何度も同じことを先輩社員や上司に聞くと、

「おまえ、真面目に聞いてるのか ?!」

と言われかねませんよ。

 

実際、たまにそういう新入社員がいて、程度があまりにひどいと、

「あいつ、試用期間が終わったとき、正社員にしていいんですか ?」

と先輩社員が人事に言ってくることがあります。

 

まあ、勤務態度が悪いとか、上司の指示にしたがわないとか、よほどのことがない限りは試用期間が終わって「覚えが悪い」ことを理由に解雇されることはありませんけど・・・。

 

仕事の覚えが悪いと「期待」されません。

そして、期待されないと大事な仕事は回って来ません。

 

社会人となった以上は、いずれは大事な仕事を任されて、自信に満ちた会社生活をおくりたいですよね。

 

その第一歩が新入社員のときのメモの取り方にかかっているのです。

 

そのことをどうぞ覚えておいてください。

 

 

新入社員のメモの取り方

では、メモの取り方を具体的にご説明しましょう。

 

基本

メモの基本は次のとおりです。

・日付
・タイトル
・誰に聞いたか
・メモの内容

 

日付と誰に聞いたかは必須。

 

あとでなにか疑問を持ったときに、聞きなおすためです。

 

「○○さん、済みません。××月△△日に□□に付いて教えて頂いたのですが、分からない部分がありまして・・・。」

「済みませんが詳しく教えて頂けますか ?」

 

指導役の先輩社員が一人なら間違えることはありませんが、複数とか、時々上司が指導するかだと、聞く相手を間違えると、

 

「オレはそんなこと教えてないよ。」

 

ということになって、しまりません。

 

メモの内容は箇条書きで、聞いたことをできるだけ漏らさず書いてゆきます。

 

メモは聞きながら取るものですから、この段階では走り書きで良いですよ。

 

ポイントはキーワードと清書

ポイントは、キーワードだけメモしておくことです。

 

そして、あとで「清書」部分として、整理しておけばよいのです。

 

このとき、わざわざ「清書」用のノートを別に作る必要はありません。

 

落書きのような書き取りの下に、「まとめ」として清書のスペースを設ければ良いです。

これが、次にお伝えする「整理」の部分です。

 

毎日整理する

せっかくメモを取っても、書きっぱなしではいけません。

メモしたという安心感はありますが、じつは書いただけではあまり記憶に残らないのです。

 

伸びる新入社員は、一度取ったメモを後で整理しています。

つまり、記憶が新しいうちにメモを自分なりに整理し直すことで、理解を深めているのです。

そして、メモを整理する過程で疑問が生じた場合は、再度先輩社員や上司に確認を取っています。

 

「済みません。今日教えて頂いた○○についてですが、□□するという理解で合っていますでしょうか ?」

 

こうして、どんどん仕事のやり方や必要な知識を確実なものとしてゆくのです。

 

「小学生じゃあるまいし、いちいちメモ書きなんて・・・。」

 

と思っている新入社員は残念ながら、伸びません。

成長が遅いです。

 

教えてもらったことは一旦メモしたら、その日のうちに読み返して整理する。

これが早く仕事を覚える「コツ」です。

 

ぜひ、実践してみて下さい。

 

仕事はひとつ覚えればひとつ自信がつきます。

 

そうやってひとつずつ自信の持てることを増やしてゆくことで、一人前の社会人に近づいてゆくのです。

 

 

新入社員のメモ活用方法

メモを取って且つその日のうちに整理することで仕事を早く確実に覚えることができることはお分かり頂けたと思います。

 

でも、「メモ」の活用方法はそれだけではありません。

 

暫くたってから、整理した部分を読み返してみるとよいです。

 

仕事に慣れてくると、意外と「初心」とか「基本」から少しずつズレてしまうことがあるものです。

 

「メモ」を読み返すことで、「初心」や「基本」に立ち返ることができます。

あなたが自分で作った「メモ」は、ずれ始めたやり方の軌道修正に役立つのです。

 

 

そして、もうひとつ。

あなたに後輩ができて指導するときに、指導者用の参考書になります。

 

自分がどんなことで悩んだか、どこが分からなくて苦労したかが、かつての「メモ」を読み返すことで一目瞭然です。

 

後輩を指導するときに極めて有効な参考書として活用できますよ。

 

 

おわりに

いかがでしたか ?

新入社員にとってメモを取ることの重要性とメモの取り方、活用の仕方についてお伝えしてきましたが、参考になりましたでしょうか ?

 

最後にまとめておきますね。

・教えられたことは必ずメモを取る
・メモはその日のうちに整理しておく
・メモには日付け、相手の名前、たいとる、要点を残す

 

あなたが社会人として、順調に伸びてゆくことができますように !

 

最後までお読みくださってありがとうございました。