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面接で将来の夢を聞かれた。この答えはNG ! 望ましいのは ?

私の市よ郎来の夢は・・・

面接で将来の夢はなんですか、と聞かれることが良くあります。

ハッキリとした「夢」を持っている人は良いですが、多くの人は今を生きるのに精いっぱいで「将来の夢」は漠然としているのではないでしょうか ?

 

私自身、学生の頃は「自在に電子回路を組めるエンジニアになりたい !」という、「夢」というより漠然とした「憧れ」しかありませんでした。

 

「あなたの将来の夢はなんですか ?」

 

なんて、

「余計なお世話だよ。」

と思うかも知れませんね。

 

でもこれ、面接では大事な質問のひとつなんです。

 

理由は、あなたが自分の将来を肯定的にとらえているかどうかが答えに表われるからです。

 

しばしば、「将来設計がどれくらいできている人かを見るための質問」だと言う方がいますが、違います。

 

そんな将来設計をしっかり作っている人は、ほとんどいません。

 

むしろ、あまりに具体的に自分の将来設計をしている人は、自分の「設計図」にこだわりすぎて、融通の利かない人間と見られるでしょう。

 

面接官が知りたいのは、漠然としていてもいいから、自分の将来を肯定的にとらえているかどうかです。

 

将来を肯定的にとらえている人は、問題を起こすことはまずないからです。

 

余談ですが、人生ではしばしば思いもかけない方向に曲がってしまうことがあります。

そんなときは思い切って曲がってしまえば良いのです。

 

想定していた人生設計とは違った、新しい景色を見るのも悪くありませんよ。

 

さて、話を戻します。

ここでは、面接で将来の夢はなんですか、と聞かれたときにどう答えるのが良いのかについて、採用担当者の視点からお伝えしたいと思います。

 

 

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あなたの将来の夢はなんですかと聞かれたら ?

面接で将来の夢を聞くのは、自分の将来を肯定的にとらえているかどうかを知るためであるとお伝えしましたね。

 

では、具体的にどう答えたら良いでしょう。

 

NGな答えと望ましい答えを順にご説明しますね。

 

 

この答えはNG

将来の夢を答えるとき、ハッキリしていることがあります。

それは、いま受けている会社で志望している仕事と全く関係のないことを答えるのはNGということです。

 

例えば

 

「競馬で当てて、将来は馬主になることが夢です。」

とか、

 

「コーヒーが好きで豆の種類や焙煎方法を趣味で研究しています。」

「なので、将来はコーヒー専門店を出すことが夢です。」

 

などはNGです。

 

なぜか ?

「将来、当社の仕事と全関ないことをやりたいのなら、初めからそっちに行けば ?」

「勝手にやってよ。」

 

面接官はそう考えます。

 

ただし、仕事と関係ない夢でも、生活する上での夢ならOKです。

 

例えば

「将来は世界一周することが夢です。」

とか、

「毎年少なくとも一か所は行ったことのないところに旅行をして、毎年続けることです。」

あるいは、

「仕事のできる人間になって、親として、子供にその姿を見せることです。」

 

などは、仕事と直接的には関係ありませんが、「夢」として答えても問題ありませんよ。

プラスの評価にはならなくても、すくなくともマイナス評価をされることもありませんから。

 

 

もうひとつ、たとえその会社で志望している仕事の延長線上であっても、

 

「将来の夢は独立して自分で稼げるようになることです。」

 

これもNGです。

 

つまり、「腰掛で就職しようとしている」と見られるのです。

 

それは、受けている会社に対して失礼ですよね。

 

「君が将来独立するために仕事を教えるんじゃない。」

「当社のために働いて欲しいんだ。」

 

というのが面接官の「本音」です。

 

中には、

「将来独立したいって ?」

「それくらいの気概を持った方がいい仕事をしてくれるだろう。」

 

と考えて、プラスに見てくれる面接官もいますが、そうじゃない場合は大きなマイナス点となってしまいます。

 

なので、仮りにあなたが、とりあえず条件の良いところで働いて、お金をためたら企業したいと考えているとしても、そんなことは面接では伏せておく方が無難ですよ。

 

あと、

「将来の夢はありません。」

これも立派にNGです。

 

理由はもうお分かりですね。

「将来の夢がない」ということは、自分の将来を肯定的に考えていないと取られるからです。

 

「夢」は単純なものでかまいません。

 

次の章でお伝えしますね。

 

 

望ましい答え方

では、望ましい答え方はどうなるでしょう ?

NGにならない、おススメの答え方をお教えしましょう。

 

志望している仕事の延長線上にあることを答えるのです。

 

例えば、あなたが技術職を志望しているのなら、

 

「他社にぜったい負けない技術を見につけて、『技術のことはアイツに任せておけば大丈夫だ』と言われる技術者になることです。」

 

とか、もしも営業職を志望しているなら、

 

「売上ナンバーワンになることです。」

とか、

「お客様に喜ばれて、指名される営業マンになることです。」

 

とか・・・。

 

要は、いまご紹介したような、単純なことでかまわないのです。

これから就こうとしている仕事を肯定的にとらえていることがわかる答えが望ましいということです。

 

 

おわりに

いかがでしたか ?

面接で将来の夢についてきかれたとき、どう答えたら良いかについてお伝えしましたが、参考になりましたでしょうか ?

 

最後にまとめておきますね。

 

・志望している仕事と無関係なことは言わない
・ただし、生活上の「夢」はOK
・志望している仕事の延長線上で答える
・もし将来独立したいと考えていても、面接では言わない

 

あなたが面接官からの様々な質問にしっかり答えて、無事に内定をもらえますように !

 

最後までお読みくださってありがとうございました。