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就活はアルバイトの経験があると有利 ? ない場合はどうする ?

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

アルバイトの経験 きっと就活で活かせるわ !

就活では、アルバイトの経験があると有利と言いますが、本当でしょうか ?

はい。

アルバイトをすることで、お金を稼ぐことの大事さ、難しさに触れているはずですよね。

そのことで、社会人になる大事な心構えができているとみられるからです。

また、相手があることなので、自分だけでなく相手のことも考えることも経験しているとみられるからです。

 

では面接でアルバイトのことを聞かれたらどうこたえるのが良いでしょうか ?

また、アルバイトの経験がない場合は就活に不利になるのでしょうか ?

 

ここでは、就活におけるアルバイトの経験の答え方について、アルバイトの経験がない場合も含めて採用担当者の視点からお伝えしたいと思います。

 

 

就活でのアルバイトの経験の活かし方

応募書類の履歴書やレジュメに「学生生活で頑張ったこと」を書くときに、アルバイトの経験を書くことができます。

 

本来、学生生活で最も頑張ったことは「学業」のはずですが、それは大前提として、学業以外で頑張ったこととして、部活、サークル活動、そしてアルバイトについて記載するのはOKです。

 

部活など、他に頑張ったことがある場合はあえてアルバイトについて書く必要はありません。

 

でも、他になければアルバイトについて書くとよいでしょう。

 

アルバイトについて書くときのポイントは次の2つです。

 

・アルバイトの経験から学んだこと
・それを仕事でどう活かせるか

 

順にご説明しましょう。

 

アルバイトの経験から学んだこと

単に「一所懸命やりました」ではアルバイトは単なるお小遣い稼ぎになってしまいます。

大事なことは、そこから何を学んだかです。

 

簡単な例をあげておきますね。

 

「飲食店で働いたとき、お客様に笑顔で接する人にオーダーが多くなることが分かって、人に接するときは相手の気持ちを思いやることの重要性を学んだ。」

 

「コンビニのバイトで作業のミスがないようにするために、手順をメモにまとめて見えるところに貼ったところ全員のミスが激減した。

このことから、手順を書き出すことの重要性を学んだ。」

 

なにか、自分なりの「気づき」があるはずですから、答えられるようにしておきましょう。

 

 

短期のアルバイトはダメか ?

よく、アルバイトの経験は長期でないと就活では評価されないと言う人がいます。

でも、長期も短期も関係ありません。

問題は、アルバイトの経験から何を学んだかです。

 

長期のアルバイトをしても惰性で続けただけで、学んだことを何も実感していない人もいます。

たとえ短期でも何か「気づき」があればそれでOKです。

 

ただ、長く働いたということで、「頑張り屋」とか「根性がある」とみられることはあります。

 

また、どんなアルバイトかも関係ありません。

就活に有利なアルバイト、不利なアルバイトの区別はないのです。

 

ただ、キャバレーなどのいわゆる「水商売」は学生にふさわしくありませんよ・・・。 念のため。

あ、居酒屋さんでのアルバイトは大丈夫ですからご心配なく。

 

 

アルバイトの経験を仕事でどう活かせるか

アルバイトの経験で学んだことが、仕事に活かせるのがベストです。

例をあげてみましょう。

 

「家庭教師とか塾の講師をしてどうしたら生徒にわかってもらえるかを工夫してきた経験から、説明能力が高まったと感じています。

なので、お客様へのプレゼンの時に役に立つと思います。」

 

「コンビニでアルバイトをしたときに、在庫チェックにミスがないよう、工夫したことで、店長にとても喜ばれました。

このことから、簡単な仕事でも『工夫』によって改善することの大事さを学びました。

また、人に喜んでもらえたり、人の役に立つことで自分も幸せになることを知ることができました。

 

この経験から、私は目指す職種で常に『工夫』を心がけ、また人に喜ばれる仕事をしたいと強く思っています。」

 

とこんな感じで答えると良いですよ。

 

 

就活ではアルバイトの経験なしは不利か ?

アルバイトの経験がないからと言って、就活で不利になるわけではありません。

アルバイトしなくてもきちんと学生生活を送れたなら、問題ないのです。

 

その分、学業に打ち込んでよい成績を残すことができたらOKです。

 

また、家庭の事情でアルバイトをする時間が取れない人もいるでしょう。

例えば家族の介護を手伝っていたとか。

 

介護の大変さは経験した人でなければ分かりません。

 

「君はアルパイの経験ないの ?」

と聞かれたら、

「はい。家庭の事情で他にやることがありましたので・・・。」

と答えるとよいです。

 

面接官は続けで聞いてきます。

「家庭の事情とはなんですか ?」

 

「はい。両親が働いていましたので、祖父の介護を手伝っていました。」

 

介護は忍耐の必要な貴重な経験です。

アルバイトについて語るよりも面接官の評価は高くなるでしょう。

 

ただ、面接官は次のことを心配します。

 

「この人は当社に入ったとして、介護が仕事に支障をきたさないだろうか ?」

 

この懸念は払しょくしておいた方がよいです。

「でも、私の就職に合わせて母が勤めのシフトを変える予定ですので、私の仕事には支障ありません。」

 

おわりに

いかがでしたか ?

就活でアルバイトの経験をどう説明したらよいかについてお伝えしてきましたが、参考になりましたでしょうか ?

 

最後にまとめておきますね。

 

・アルバイトの経験から何を学んだかが大事
・学んだことを仕事に活かせるのがベスト
・アルバイトの経験がなくてもほかに頑張ったことがあればOK
・アルバイトは長期・短期・職種に関係ない

 

あなたが就活を無事に乗り越えて望みの会社に就職できますように !

 

最後までお読みくださってありがとうございました。