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ハローワークには年齢制限がないのはウソ ? チャンスはある !

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

ハローワークに年齢制限ってある ?

ハローワークには年齢制限がないというのは本当か ?

はい。

本当です。

 

高年齢者雇用安定法では、募集及び採用の際は「65歳を下回る年齢制限を設ける場合には理由を示さなければならない」(第二十条)とされているため、実質的に年齢制限をつけられないのです。

 

では、ハローワークの求人で年齢制限がないのは「たてまえ」だけで、実際はしっかりと年齢制限があるのか ?

 

そう思いますよね。

 

実際には企業側に年齢制限があって、高年齢者の応募があった場合は、年齢以外の理由を付けて断ると会社は多いと言います。

 

では、年齢の高い人がハローワークの求人に応募するのは「無駄」なのでしょうか ?

 

いいえ。かならずしも無駄ではありません。

 

年齢が高くても、高いスキルをアピールできれば企業側の目に留まって面接できる可能性があります。

そして面接に通れば、就職することができるのです。

 

ここでは、年齢の高い人がハローワークの求人を利用するメリットと応募のコツについてお伝えしたいと思います。

 

ちなみに、ここではあえて「高齢者」とは言いません。

 

高齢者は65歳以上の方を指す言葉になっているからです。

「年齢の高い方」とさせていただきます。

 

 

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ハローワークへの求人・企業側の本音

求人は、ネットで探す時代です。

有名な就職サポート会社がいろいろあって、どこもネットで求人広告を掲載しています。

 

そして、その多くは若者をターゲットとしています。

企業が求める人材は、やはり若い人が圧倒的に多いのでしかたがありません。

そんなこともあって、ハローワークは、若い方たちにはあまりなじみがないかも知れませんね。

 

でも、実際に、ハローワークには多くの求人情報が寄せられています。

そして、年齢不問の求人の中には、「たてまえ」ではなく、本当に年齢不問の企業もあるのです。

 

私は50歳のほんの少し手前でハローワークを通して就職に成功しました。

 

ハローワークのメリット

なぜ、就職サポート会社がたくさんある中で、企業はハローワークに求人広告を出すのでしょうか ?

理由は、もちろんメリットがあるからです。

 

どんなメリットか ?

・無料で募集できる
・最小限の手間で求人できる

 

無料で求人できるのは中小企業にとっては有難いことなので、ハローワークは利用しやすいのです。

 

営利目的の就職サポート会社に求人広告を依頼すると、けっこうな費用がかかります。

 

そして、もうひとつ。

求人広告の内容について打ち合わせに時間を取られます。

これも採用担当者にとって負担になります。

 

それに対して、ハローワークは申込み用紙に必要事項を記載するだけ。

 

休職者から見たハローワークの使い方

一方、求職者からみれば、ハローワークの求人情報は必要最小限で、会社の雰囲気が全く分かりません。

 

なので、気になる会社があればその会社のホームページを見ることはもちろんですが、企業年鑑などでできるだけ多くの情報を入手する必要があります。

 

就職サポート会社に掲載されている広告は、当然人を集めたいので会社の良い面だけをアピールしています。

 

その点、ハローワークの求人情報は事実しか書いていないので、惑わされることはありません。

 

会社の雰囲気は、書類選考が通って面接に進むことができたら自分の目で確かめることができます。

 

 

年齢が高い人のアピール方法

ハローワークには年齢制限がないとは言っても、実際には年齢が高い人は書類選考で落とされることが多いです。

 

年齢が高くても書類選考で落とされないようにするにはどうしたら良いかお伝えしましょう。

 

年齢を強調しない

しばしば、

「自分は○○歳ですが、まだまだ頑張れます。」

と自己アピールされる応募書類を受け取ることが有ります。

 

でも、これはかえって採用担当者に「自分は高齢です」ということをアピールしていることになります。

 

年齢は履歴書を見れば分かります。

ことさら高齢を強調しない方が良いです。

 

スキルをアピールする

むしろ、自分のもっているスキルをアピールすることに注力してください。

 

高齢の方は様々な業務を経験した方が多いです。

ともすると、技術もやり、営業もやって、その後は人事をやってきた(これ、私です)

人もいたりします。

往々にして、そのすべての業務を詳細に書こうとする人が多いです。

 

でも、応募しようとしている会社はどの職種で募集していますか?

募集職種に合わせて強弱をつけることがポイントです。

 

営業職を募集している会社に技術職のスキルや人事担当の経験を詳しく書いても職務経歴書が長くなるだけで、採用担当者は「面倒だな」と感じてしまいます。

 

募集している職種では自分はどんなことを経験して、何ができるかをアピールします。

でも、他の職種については「軽く」列記する程度にとどめておくのです。

 

そうすることで、必然的に募集職種でのあなたのスキルに目が行きます。

 

そして、年齢には触れない。

 

そうすることで、採用担当者は「少し年齢は高いけど、会ってみる価値はありそうだな。」

と考えてくれる確率が高くなります。

 

あとは、前職の退職理由に気を付ける。

 

この点についてはこちらに詳しく解説していますので、あわせてお読み頂ければ幸いです。

 

おわりに

いかがでしたか ?

 

高齢者がハローワークの求人を利用するメリットと応募書類の書き方についてお伝えしてきましたが、参考になりましたでしょうか ?

 

ハローワークには「チャンス」が有ります。

 

どうかあきらめないで就活に活かしてみてください。

 

最後までお読みくださってありがとうございました。