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単身赴任のメリットとデメリットは ? 経験者が語るその功罪

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

単身赴任でしばらくお別れだけど帰ってくるよ

単身赴任をしたら何かメリットがあると思いますか ?

逆にデメリットは ?

 

転勤を命じられた時、家族で行くか単身で行くか、どちらが良いということはありません。

それぞれの家族に会った方法を選べばよいのです。

 

 

ただ、単身赴任にはメリットとデメリットがあります。

一概には良いとか悪いとか言えるものではありません。

 

ここでは、私の経験から気づいた単身赴任のメリットとデメリットについてお伝えしています。

あと、単身赴任のときの住民票の処理が気になる方はこちらもどうぞ。

単身赴任のとき住民票を移さないとどうなる ? デメリットは ?

 

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単身赴任のメリットとは ?

単身赴任には、確かにメリットがあります。

 

私が実感した単身赴任のメリットは次の3つです。

・家族への愛情が深まる
・家族の有難さが改めて良く分かる
・自分ひとりの時間を大事にできる

 

ひとつずつ説明しますね。

 

家族への愛情が深まる

家族と離れて暮らすともちろん「寂しい」です。

そして、なにかにつけ、家族のことを想うことが多くなります。

 

その結果、そばに行って抱きしめてやりたい、辛いことや悲しいことがあったら聞いてあげたい、子どもの成長をこの目で見ながらよろこびたい・・・。

など、家族を愛するがゆえの、様々な感情がわいてきます。

 

私は、単身赴任で家族への愛情が一層深まることを実感しました。

 

これが単身赴任の最大のメリットだと思います。

 

結果として、たまに帰省できたときに、大らかに家族を見守りりながら、密度の高い時間を過ごすことができました。

 

家族のありがたさが良く分かる

ひとり暮らしで風邪をひいて寝込む。

つくづくわびしいものです。

 

家にいれば妻が看病してくれる。

お粥とか、温かいうどんとか作ってくれる。

 

それが一人で寝込むとご飯を作るどころか買いにゆく気力もでない。

 

子どもの笑顔が支えてくれる。

 

それがひとり・・・。

 

本当に一人で体調をくずしたときほど家族のありがたさが良く分かります。

 

一人で食事をするより家族と一緒に食べた方がおいしいに決まってます。

 

寂しい思いをすることで、家族のありがたさを再認識することができる。

 

これも単身赴任のメリットですね。

 

 

自分ひとりの時間を大事にできる

そして、もうひとつのメリットは、やはり「ひとりの時間」を大事にできることでしょう。

ゆっくり本を読んだり、好きな音楽を聴いたりできるのは、ひとりの方がじっくり時間が取れます。

 

家族のために使う時間を自分だけに使える。

 

これも単身赴任のメリットと言えます。

 

単身赴任のデメリットは ?

私が実感した単身赴任のデメリットは次の4つです。

・家族に何かあってもその場ですぐ何かしてあげられない
・滅多に会えない
・二重生活となるので生活費が思いのほか掛かる
・夕食はお惣菜にビールだけとか・・・栄養のバランスが悪くなる

 

もう少し詳しくお話しますね。

 

家族のケアがすぐできない

家族に何かあっても、直接その場で何かしてあげることはできません。

家族の誰かが病気になった、ケガをした、入院した、悲しい目に遭った。

 

何があっても後で聞いて祈るだけです。

せいぜい電話とかメールで励ましてあげるくらい。

ちょっと「はがゆい」思いをしなければなりません。

 

 

家族に滅多に会えない

これはもう、仕方がありません。

会社からは、たいてい月一で帰省する旅費が支給されます。

でも、仕事のタイミングで毎月必ず返れるとは限りません。

 

私が単身赴任をしたときは、ゴールデンウィークも帰れずに、仕事をしていました。

たとえ家族で旅行とかできなくても、せめて一緒に近場でも出掛けたい。

 

それが思うようにできないのが単身赴任の切なさ、デメリットのひとつです。

 

 

家計を圧迫する

経済的にはどうでしょう ?

 

通常、「単身赴任手当」というものが会社から支給されます。

でも、一家が2つの拠点に分かれて暮らすのは、思いのほかお金がかかります。

二重生活となるため、単身赴任は家計を圧迫するのです。

 

たとえば、冷暖房費だって、2ヵ所分別々にかかります。

食費だって家族の分をまとめて作るのと、一人分だけ別に作る、あるいは外食とか買って来るのでは、経済効率は単身赴任の方が圧倒的に悪いです。

 

なので、たいていの人は「単身赴任手当」をもらっても生活は「苦しく」なるのです。

 

これが単身赴任手当の経済面でのデメリット。

 

単身赴任手当の経済面でのデメリットの軽減にはこちらをご参照下さい。

単身赴任の経済的負担が大変~楽にする方法を伝授

 

栄養のバランスが悪くなる

そして、もうひとつ。

単身赴任のデメリットとして栄養のバランスがあげられます。

 

もしもあなたが料理好きで、仕事か終わってからでも一人分の料理を作ることが苦にならないなら、このデメリットは当てはまりません。

 

でも、たいていの男(女の人もそうかも知れませんが)仕事で疲れて帰ってから料理しようなどという気にはならないものです。

 

で、どうするかと言うと、帰りに外食で済ます、またはコンビニなどで買って帰る。

と言うことになります。

 

私が単身赴任していたころは、「ご飯」そのものがあまり食べられなくなってしましました。

「弁当」のようなものが妙に「わびしい」のです。

 

そこで、コンビニでお惣菜を買って、部屋でビールで流し込む、という生活を続けていました。

 

結果は、お腹が出ました。

 

とても、不健康な生活をしていました。

 

健康に気を使う人は私のようなことはないとは思いますが、それでも多かれ少なかれ食生活は「いい加減」になってしまいます。

 

これも、単身赴任のデメリットのひとつです。

 

 

おわりに

いかがでしたか ?

単身赴任のメリットとデメリットについて、私の経験に基づく「独断」をお伝えしましたが、どうお感じになりましたでしょうか ?

 

おことわりしておきますが、ここに書いたことは、あくまで私が感じたことです。

 

感じ方は人それぞれですから、メリットもデメリットも異なる意見は多々あると思います。

 

ただ、あなたが単身赴任をしようか、家族を連れてゆこうか迷っておられるのなら、実際の経験者が感じたこととして参考になればと思って書かせて頂きました。

 

単身赴任に関して、あなたが悔いのない決断をされますように !

 

最後までお読みくださって、ありがとうございました。