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面接のお礼メールは必要か ? それとも逆効果 ?

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

 

面接のお礼メールだすべきかしら・・・

面接の後でお礼メールは必要なのか ?

送らないと失礼になるのでは・・・。

 

そんな不安を持つ方が多いようです。

 

じつは、新卒と転職では事情が違ってきます。

 

転職では面接の後のお礼メールは「必要」ですが、新卒では「不要」です。

 

ここでは、面接のお礼メールが必要かどうか、また、かえって逆効果にならないか、さらに出すときの書き方について、採用担当者が解説しています。

 

 

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面接のお礼メールは必要か ?

冒頭述べたように、転職では面接の後のお礼メールは「必要」ですが、新卒では「不要」です。

 

理由をご説明しましょう。

 

転職の場合は、社会人のマナーとしてお礼メールは出したほうが良いです。

 

でも、新卒間の場合はまだ社会人ではありません。

それに、新卒採用の際は、採用担当者は多くの学生さんを面接します。

なのでいちいち面接のお礼メールをもらってもじつは煩わしいだけなのです。

 

それに、お礼メールを出したからと言って選考に有利に働くことはありません。

ですから、新卒の方は出さなくても良いのです。

 

 

お礼メールは逆効果か ?

面接のお礼メールは、むしろ逆効果だと言う人もいます。

 

理由は、本来お礼はメールでするものではなく、書面でするのが礼儀である、メールで済ませるのは失礼だと考える人もいるからです。

 

 

でも、現代はお礼もメールで済ませるのが一般的です。

ですから、「逆効果」ではないかと心配する必要はありません。

むしろ、問題はお礼メールの中身です。

 

ということで、お礼メールの例をご紹介しますね。

 

面接のお礼メール文例

冒頭で、新卒の場合はお礼メールは必要ないとお伝しましたが、新卒でもお礼が必要な場合があります。

質問メールを送るときです。

 

ここでは、新卒の質問メールでのお礼の書き方と転職の面接のお礼メールの2つ例をご紹介しましよう。

 

質問メールでのお礼

質問メールでのお礼はこんな感じです。

 

株式会社□□
採用ご担当者様

xx月xx日に面接していただきました△△大学△△学部の○○ ○○と申します。

その節は、貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございました。

実は面接の際に聞きそびれてしまったことがあり、お教えいただきたくメールさせでいただきました。

御社では□□□□についてはどのようになっていますでしょうか ?

お忙しいところ済みませんがご回答いただければありがたく存じます。

何卒よろしくお願いいたします。

 

——————————–
△△ △△
メール  :
携帯電話 :
住  所
——————————–

 

□□□□部分に質問したいことを書きます。

それでは次に、転職の場合のお礼メールの例をご紹介します。

 

「気づき」を添える

転職の場合の面接お礼メールには、面接での「気づき」を添えるとよいですよ。

 

株式会社□□
人事部 ○○様

冠省

本日面接して頂きました△△ △△でございます。
お忙しい中面接の機会をいただき、誠にありがとうございました。

御社のxxxx のご説明を聞いて、一層御社に魅力を感じました。

取り急ぎ御礼申し上げます。

なお、お忙しいことと存じますので返信には及びません。

それでは、選考の結果をお待ちしております。

 

不一(あるいは早々)

——————————–
△△ △△
メール  :
携帯電話 :
住  所 :
——————————–

(「冠省」・「不一」はなくてもよいですよ。)

 

ポイントは、

・氏名、連絡先としてメール、電話番号、住所のすべてを記載する
・お礼+感じたことをひと言添える
・くどくど書かない

 

よく、「ますます貴社で働かせて頂きたいという気持ちが強くなりました。」という分を入れる方がいらっしゃいます。

 

これは転職サイトでこのような例文が載せられていることから、参考に文章を書く人が多いためだと思います。

 

でも、メールを受け取った側からすると、なんだか押しつけがましく感じられます。

 

私の個人的感覚かも知れませんが、素直に「お礼」を述べたら、あとはその会社の良い点に改めて気づいたことを付け加える程度がよろしいかと・・・。

 

自己PRを盛り込まない

あと、「御社に入社させて頂いたらこれまでの経験・スキルを活かして貢献できるものと確信しております。」

などと、PRを盛り込む人がいますが、これも不要です。

お礼メールはあくまでも「お礼」に徹してください。

 

自己PRは面接の場で済んでいるはずですから。

お礼メールに自己PRを盛り込むとむしろイヤミに受け取られるかも知れませんよ。

 

 

お礼メールはいつ出す

当然その日のうちに、家に帰ったらすかさず出します。

早い方が良いです。

 

できれば、面接を受けた会社の定時内の出すのが望ましいです。

 

御礼メールがすぐ届くと、面接官は、「行き届いた人だな」と思います。

移動に時間がかかる場合は翌日でも構いませんが、できるだけ当日に出すのが望ましいですよ。

 

面接の熱が冷めないうちに面接官にあなたが礼儀正しい、行き届いた人物であることを印象づけることになるからです。

 

1日以上経ってからお礼メールを受け取っても、面接官としては「ふーん」程度にしか感じないものです。

 

お礼メールは、タイミングを逸しては意味がありません。

 

 

おわりに

いかがでしたか ?

面接のお礼メールは必要かについて新卒と転職に分けて、また、お礼メールを出す場合の例といつ出すかについてもお伝えしましたが、参考になりましたでしょうか ?

 

最後にまとめておきますね。

 

・新卒はお礼メール不要
・転職はお礼メールを出す
・お礼メールには面接で発見した会社の魅力を添える
・お礼メールに自己PRを書かない
・お礼メールは帰ったらすぐに出す

 

この記事が、あなたの就活にお役に立てば幸いです。

 

最後までお読みくださってありがとうございました。