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面接では入退室のマナーが合否を左右 ? 面接官が本音を語る !

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

本日は、どうぞよろしくお願い致します。

面接では入退室のマナーが大事と言われていますね。

 

ノックは3回とか、入室したら下座の席の脇で立って待つとか、カバンとコートは脇に置いてから着席するとか・・・。

 

では、ノックを2回しかしなかったら「失礼なヤツ」だと思われて不採用となるでしょうか ?

そんなことはありません。

 

面接官にとって大事なのはマナーよりも応募者の人柄や熱意、志望の本気度です。

 

ただし、マナーなんてどうでもよいと言っているのではありません。

おのずと守るべき最低限のマナーはあります。

 

ここでは、面接での入退室の最低限守るべきマナーと、さらに大事なことについて採用担当者の本音をお伝えしたいと思います。

 

 

面接のマナー・入室のとき

入室のときのマナーは、面接官が待っている部屋に入る場合と、面接官がまだ来ていない部屋に入る場合で違ってきます。

 

[面接官が待っている部屋に案内された場合]

①ノックをして「失礼します。」と言って面接室に入ります。
②そして「○○大学の〇〇です。よろしくお願い致します。」と言ってお辞儀をします。
③すすめられた席の脇に荷物を置いて着席します。

 

[面接官がまだ来ていない部屋に案内されたとき]

①下座(ドアに一番近い席)の脇に立って面接官を待ちます。
②面接官が入ってきたら「○○大学の〇〇です。よろしくお願い致します。」と言ってお辞儀をします。

待っているときは、ドアにお尻を向けるのではなく、ドアの方を向いていた方が良いです。
そうしないと面接官がドアを開けた時にお尻を向けていることになってしまいますから。

 

挨拶はハキハキと少し大きめの声で言います

 

これが入室時の最低限のマナー。

ほかのことは多少間違えても合否に影響しませんから、あまり心配することはありません。

 

 

 

面接のマナー・退室のとき

退出のときは

①ドアの前でいったん立ち止まって面接官の方を向きます。
②そして「本日は、ありがとうございました。失礼致します。」と言ってお辞儀をします。
③それからドアの方を向いて、ドアを開けて出る。
④ドアを手でおさえたままもう一度面接官の方に体の向きを変えて再度「失礼致します。」と言ってお辞儀。

①は当然ですが顔だけでなく、体全体で振り返りますよ。

挨拶は入室時と同様にハキハキと。

 

以上が面接の入退室の最低限のマナーです。

 

要するに入退室時に気を付けることはハキハキした挨拶とお辞儀

これだけしっかりできていればOKです。

 

それよりも、面接官は、冒頭述べたように応募者の人柄や熱意、志望の本気度に関心があります。

 

次の章で詳しくご説明します。

 

 

面接でマナーより大事なもの

面接でマナーより大事なものは冒頭お伝えしたように、人柄、熱意、志望の本気度です。

では、これらをどうやって面接官に伝えたら良いでしょうか ?

ひとつずつ見てゆきましょう。

 

人柄を伝える

当然ですが、人柄は急に換えられるものではありませよね。

自然体で臨んでください。

 

注意することは、自分を良く見せようとしない。

繕わないことです。

 

面接官は真面目な人、正直な人を「よし」とします。

 

人柄については自分で説明しなくても面接官が色々な質問のやりとりから見抜きますから、心配いりません。

 

ただ、人柄について、たまに「あなたは、周りからどう思われていますか ?」とか、「あなたの性格について教えてください。」という形で聞かれることがあります。

 

これらの質問への答え方については、次の2つが参考になるかと思います。

面接で周りからどう思われているか聞かれたら ? (回答例付)

面接で性格について聞かれたら。答え方のポイントは2つ !

 

 

熱意を伝える

熱意は、自分が目指しているもの、就きたい職業、なりたい人物像像がはっきり言えることで伝わります。

 

自分は何をやりたいのか ?

やりたいことについての「熱意」を語れればOKです。

 

「自分はものづくりが好きなので、技術職として開発の仕事に就きたいと考えています。」

とか、

「自分は人がハッピーになるのを見ることに生きがいを感じるので、お客様が困っていることの解決につながる提案ができる営業職に就きたいと思っています。」

 

という感じで自分の目指す方向性をはっきりと伝えることが大事。

 

そして、それが応募している会社の特質や力を入れている事業・製品・サービスなどと同じ方向であれば、志望の動機、つまり本気度につながります。

 

 

志望の本気度を伝える

志望の本気度は、どれくらいその会社の事を調べているかに表われます。

つまり、応募先について「企業研究」をしっかりやっていることが分かれば面接官は「本気度」が高いと判断します。

 

会社のホームページを丹念に調べるのは当然のこととして、できれば企業年鑑などの情報も参照しておくと良いです。

 

企業研究のやり方についてはこちらをご参照ください。

就活で企業研究が必要!理由とやり方を採用担当者が解説

 

 

おわりに

いかがでしたか ?

面接での入室、退室のマナーについて、ま、マナー以上に面接に向けて準備すべきことについてお伝えしてきましたが、参考になりましたでしょうきか ?

 

・面接の入室、退室は最低限のマナーさえ気を付ければよい
・最低限のマナーとはハキハキした挨拶とお辞儀
・マナーより大事なものは人柄、熱意、志望の本気度

 

面接官は最低限のマナーさえできていれば細かいマナーにはこだわりません。

入社してからでも教育できますから。

 

それよりも、期待できる人物かどうかを重視します。

 

面接官があなたの良いところに着目して望みの会社に採用されますように !

 

最後までお読みくださってありがとうございました。