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転職では年収交渉をしっかりしよう ! ダウンさせないために

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

転職の年収交渉はバッチリ !

転職のとき、もっとも気になるのはやはり「年収」ですよね。

せっかく新しい会社に就職できたも、年収がダウンするのは困ります。

 

よほどやりたいことが合致している場合は別として、普通は生活がかかっていますから、転職によって年収を少しでも上げたいところです。

 

そこで、転職では年収交渉が重要となります。

 

給料は一度決まると後から変えるのは難しいです。

これ、大事ですから覚えておいてください。

 

生活が苦しいと、ちょっとしたことで不満が出やすくなります。

なので、新たな会社でお互いに満足して働くために、年収交渉はしっかりしておく必要があります。

 

ここでは、私自身の転職の経験と採用担当者の視点から、年収交渉のポイントをお伝えしたいと思います。

 

 

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転職の際の年収交渉の仕方

よく、履歴書の「希望年収」の欄などに、「御社の規程に従います」と書いている人がいます。

でも、これは止めた方が良いです。

 

採用する側としては、できるだけ低い給料を提示して採用したいと考えます。

 

採用後、期待通りに力を発揮してくれればよいのですが、実際に働くまでは、応募者の力量は想像でしかありません。

 

万一採用担当者の「見る目」が誤っていたら、大して仕事のできない人に不相応に高い給料を払い続けなければなりません。

 

それを避けるために、まずはできるだけ低い金額提示で応募者の反応を見ようとします。

 

なので、転職で年収ダウンにならないように、希望年収はしっかり伝えるべきです。

 

採用担当者としても、その方が判断しやすいのです。

「この人にこれだけの給料を払う価値はあるか ?」

という判断です。

 

 

面接のときは、話の流れから、自分から希望年収を言いにくいこともあります。

ではどうしたら良いでしょう ?

 

交渉のタイミングは?希望年収は履歴書に書く

そこでおすすめするのが、「履歴書」に希望年収を書いておくことです。

JIS規格の履歴書には、「本人希望記入欄(特に待遇・職種・勤務時間・その他についての希望などがあれば記入)」という欄があります。

せっかくの欄ですから、活用しましょう。

これなら、こちらから切り出さなくても、採用担当者が認識してくれます。

 

履歴書に書くことで、既に「交渉」していることになるのです。

必ず現在の年収以上の額を記載します。

 

注意することは、一度希望年収を伝えら、あとで変更するのはNGだということです。

大事なことを簡単に変更すると、信用できない人物と思われますよ。

 

なので、希望年収はしっかり考えて決めてください。

これからの人生に大きく影響することですから・・・。

 

ただし、Uターン転職の場合は別ですので、後ほどご説明しますね。

 

 

最初の賞与は交渉次第

通常、賞与は支給日以前の6ヵ月の実績を評価して支給されるものです。

なので、たとえば4月に転職したとしすると6月の夏のボーナスのときは支給対象外です。

 

転職後の最初の賞与はもらえないのが普通です。

でも、そこは交渉次第。

ダメもとで言ってみると意外と通ることがあります。

 

面接の際に希望年収の話になったら、こう言ってみましょう。

「通常、最初の賞与は出ないことは承知しております。」
「まことに勝手なお願いなのすが、最初から賞与をいただけると大変ありがたいです。」
「満額でなくとも構いませんので・・・。」

 

ただし、これはあくまでも「口頭」で言います。

 

「希望年収」は履歴書に書きますが、「最初の賞与」の件は履歴書には書きません。

その段階で書いてしまうと、「がめつい奴」と思われてしまいます。

 

面接官がこちらに強い興味を抱いてくれたと感じたら交渉すると良いですよ。

 

 

転職のときの年収~嘘はNG !

転職で年収をアップさせるために、「現在これくらいもらっています。」と多めの額を言うのはNGです。

なぜって、入社する際には前の会社からもらった「源泉徴収票」を提出する必要があるからです。

 

「源泉徴収票」で前職の年収は一目瞭然ですから、嘘はすぐにバレます。

なので絶対してはいけませんよ。

 

 

妥当な希望年収は ?

では、履歴書に希望年収を書くとして、いったいどのくらいに設定すれば良いでしょう ?

それは、転職の目的によって少し違ってきます。

 

年収アップのための転職なら

いまの収入では満足できないからもっと待遇の良いところを探しているのなら、当然現在の年収より高い金額を設定します。

 

だいたいその業界の同年齢の人の平均年収を調べて、それ以上に設定すると良いでしょう。

 

自分の実力に自信があるなら高く設定しても大丈夫です。

面接官は応募者の自信のほどを察知することができますから、意外と希望は通るものです。

 

もしも自分に自信がないのに高い年収を希望として提示すると、面接官は自信の無さを見破ってしまいますので、通らない思って下さい。

 

 

今の会社がイヤで転職するなら

良い職場環境で働けるのなら、少しくらい年収が下がっても仕方がないと考えるかも知れません。

でも、自分を安売りする必要はありません。

最低でも現状維持の年収を希望すべきです。

 

理由は、冒頭述べたように次の2点です。

・給料は一度決まると後から変えるのは難しい
・生活が苦しいと、ちょっとしたことで不満が出やすくなる

 

 

Uターン転職では年収ダウンを覚悟しておく

ここまで、転職では年収を下げないように交渉することが大事とお伝えしてきましたが、ひとつだけ例外があります。

Uターン転職の場合です。

 

首都圏と地方では給与に格差があります。

首都圏で働いていた人が地元に帰りたくてUターン転職すると年収で100万円~200万円もダウンすることがあります。

 

もちろん、業種や職種にもよりますが、100万円程度の格差はあると見ておいた方が無難です。

 

私は東京の会社から地方にUターン転職した際に、年収が150万円ダウンしました。

 

でも、基本的な生活費のうち、たとえば家賃などは地方の方が断然安いので、ある程度の収入ダウンがあっても生活レベルが大きく落ちるわけではありませんからご安心ください。

 

Uターン先の同年代・同職種の平均年収を調べて、それを下回らないように希望年収を提示すると良いですよ。

 

地方の会社では、いくら仕事の能力に自信があっても首都圏の間隔で希望年収を提示するとなかなか受け入れてもらえませんからご注意くださいね。

 

おわりに

いかがでしたか ?

転職の際の年収の交渉についてお伝えしてきましたが、参考になりましたでしょうか ?

最後にまとめておきますね。

・希望年収はハッキリと伝える
・希望年収を履歴書に記載しておく
・自分を安売りしない
・給料は一度決まると変更は難しい
・Uターン転職は年収ダウンが普通

 

あなたが、転職で満足のゆく収入が得られますように !

 

最後までお読みくださってありがとうございました。