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面接で性格について聞かれたら。答え方のポイントは2つ !

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

わたしの性格ってどんなだろう ?

面接で、「あなたの性格について教えてください。」と言われたらどう答えたら良いでしょうか ?

自分の性格なんて、言いにくいですよね。

でも、新卒の面接ではしばしば出される質問なんですよ。

 

なぜ面接では性格についての質問をするのか ?

理由は、あなたが自己肯定している人物かどうか確かめるためなのです。

 

私が採用に長く携わってきて感じたことがあります。

それは、自己否定をする人物は、なぜか職場で人間関係のトラブルを起こすことが多いと言うことです。

逆に言うと、自己肯定している人は職場でまわりの人とうまくやってゆける。

なので、自己肯定している人物の方が、圧倒的に好ましいと言えます。

 

恐らく、多くの会社の面接官はそのことを経験的に分かっているのでしょう。

ですから、応募者の性格を聞くことで、自己肯定できている人物かどうか探りを入れているのです。

 

ここでは、面接で性格について質問されたときの答え方について、採用担当者の視点からお伝えしたいと思います。

 

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面接で性格について聞かれたときの答え方は ?

冒頭で、性格を聞くことで、面接官はあなたが自己肯定している人物かどうかを知りたいとお伝えしました。

ところで、あなたはご自分の性格をどうとらえていますか ?
たとえば・・・

・真面目
・几帳面
・積極的
・消極的
・明るい
・暗い
・慎重
・慌て者

あなたの性格がこの中のどれであっても良く、それは問題ではありません。

要は伝え方、表現の仕方が大事なんです。

 

自分の性格を答えるときのポイントは、次の2つ。

・否定的な言い方をしない
・例をあげること

 

順に説明しますね。

 

否定的な言い方をしない

なぜ「否定的な言い方をしないこと」が大事かは、もうお分かりですね。

そうです。

「私は自己肯定している人間です」とアピールするためです。

 

「積極的」とか「真面目」であれば否定的な言いかたにはならないと思います。

でも、「消極的」だと自分を否定的にとらえていると思われます。

この場合はこう言いましょう。

「おとなしい性格だと思いますし、友人からもそう言われます。」

「我を張らないので、友達に好かれているようです。協調性が高いということかも知れません。」

 

ご自分の性格を

「ちょっと暗いかな?」

と思っていてもそんなことは言ってはいけません。

この場合も「消極的」と同様に「おとなしい」と言い換えてください。

 

そして、面接官に「ご自分の性格が好きですか ?」と聞かれたら、

必ず「はい。好きです。」と答えてください。

もし、続けて「なぜですか ?」と聞かれたら、

「人に好かれているようですから・・・。」と答えれば良いでしょう。

 

行動が遅い人は「慎重」な性格と、「慌て者」だと思う人は「行動が早い」と言い換えて答えるのがコツですよ。

 

例をあげる

2つ目のポイントは「例をあげる」こと。

例えば・・・

「私は自分で積極的な性格と思っています。」

「例えばゼミの活動で役割分担を決めるときに、みんなが嫌がっていた『まとめ役』に立候補して、現在活動しています。」

などと、なぜそう思うかを例をあげて説明すると説得力があります。

 

ゼミ活動でもう一つ例を加えておきましょう。

「私は、几帳面な性格だと思っています。」

「例えば、ゼミ活動の実験データの記録では私が作成したものがもっとも見やすかったので、みんなの役に立つことができました。」

 

面接で性格について聞かれたらウソもあり ?

面接管受けを良くするために、自分の性格についてウソを言うのはありでしょうか ?

もちろんNGですよ。

自分では「積極的」と思えないのに「積極的な人間だと思います。」と言ってもバレバレです。

 

面接管は何百人も、人によっては何千人もの学生さんに会って人を見抜く目が養われています。

ウソを言うと自分の心に「ムリ」が生じるので対応がぎこちなくなったり、ほころびが見られるので直ぐに分かります。

 

ご自分の性格については正直に答えるのがベストですよ。

 

先ほど、表現を言い換えて否定的な表現にならないように答えるようお伝えしましたが、これはウソではありません。

言い換えただけですから、自分の心に「ムリ」が生じません。

だからOKなんです。

 

おわりに

就活では、とかく「積極的」な人物や性格の「明るい」人が有利と思われているかも知れません。

でも、人には様々な性格があります。

そして明るい人も、大人しい人も使い道はあります。

要はその会社・職場に合っているかです。

 

ですから、あなたの性格が「積極的」でなくても、また少々「根暗」なところがあっても気にすることはありません。

あなたには、あなたの良いところが必ずあります。

不思議とその「良いところ」が合う職場に導かれるようですよ。

 

私は、面接管として、応募者の人柄に最大の関心を持っています。

成績や学歴よりも人柄重視です。

 

ほかの面接管の方も恐らく同じだと思います。

ですから、ご自分の性格については聞かれたときに答えられるように準備しておいてください。

友人に聞いてみるのも良いですよ。

自分では気にしていなかった意外ないい面に気が付くかも知れません。

中には、「人からはどんな性格と言われていますか ?」なとどと言葉を変えた聞き方をしてくる面接官もいます。

友人に「オレってどんなヤツ ?」と聞いておくことをおすすめします。

 

あなたが面接をうまくこなして志望した会社から内定をもらえますように !

最後までお読みくださってありがとうございました。