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面接で貢献できることを聞かれたら ? ポイントを伝授 !

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

面接で貢献できることを聞かれたら ?

面接でこんな質問をされたらどうします ?

「当社に入ったらどんな貢献ができると思いますか ?」

「えぇー!?」
「こいつバカか ? なにも知らない新卒が入社して、どんな貢献ができるか分かるわけないだろう !(プンプン)」あなたはそう思うかも知れませんね。

でも、「どんな貢献ができると思うか」という質問には、理由があるのです。

ここでは、面接で貢献できることを聞く理由を明らかにして、どう対処したらよいかについてお伝えしてゆきます。

 

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面接で貢献できることを聞かれたら ?

じつはこれ、わざと困らせるための質問です。

面接官はしばしば面接者を困らせる質問をして、どんなふうに対処するかを見ようとします。

 

面接官はここを見ている

この質問ではこんなことを見ています。

・慌てないか ?
・その場しのぎで逃れようとしないか ?
・自信過剰または小心者でないか ?
・具体的に将来を考えているか ?

 

答えられないからと言ってムッとしないで冷静に対応しましょう。

 

この答えはNG

例えば、こう答えたら面接管はどう思うでしょう ?

・営業成績の向上に貢献できると思います。
・お客様の信頼を得て貢献できると思います。
・新製品の開発に貢献できると思います。

 

どれもこうなりたいという願望です。

具体的にどうするかについては触れられていません。

 

「それはどうやって達成しますか ?」と聞かれたらどうします ?

その先は答えられないでしょう ?

ですから、無理な返答はしないことです。

 

「先のことは分かりませんが、一所懸命努力しますので、きっと御社に貢献できると思っています。」くらいの返答でも良いのです。

でも、せっかくこの記事を読んでくださっているので、もう少しつっこんでみましょう。

 

面接官が納得する答え方

もしあなたが技術者を志望しているなら、例えばこんなふうです。

「私はエンジニアを目指していますので、御社に入ったら一所懸命に技術を吸収したいです。

そして最終的にはお客様に喜んでもらえる製品開発に携わりたいと考えています。

それが、私が御社に貢献できる方法だと考えていますので、どうぞ宜しくお願い致します。」

 

もしあなたが営業職を志望しているなら、例えばこんな答え方ができます。

「私は営業職を志望していますので、御社に入社させて頂いたら御社の製品・サービスを一所懸命に勉強して基礎知識を身に付けます。

その上で、お客様の要望を聞きだす能力を身につけてお客様に喜んでもらえる提案ができるようになりたいです。

お客様に喜んでもらえるようになることが、御社に貢献することになると思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。」

 

もしあなたが事務職を志望されているのなら、例えばこんなことを言ってみましょう。

「私は、入社させて頂いたら一所懸命に仕事を覚えて、安心して仕事を任せられるようになりたいと思っています。

ミスのない仕事で、ほかの社員のかたがたに喜んでもらえるようになりたいです。

そうなることが御社への貢献になると考えていますので、どうぞ宜しくお願い致します。」

 

 

新卒の方が聞かれたときの回答のポイント

ここで示した3つの回答例は、どちらも自分の目指す方向とそのために何をしようと考えているかを述べています。

たとえ漠然とした内容でも自分の目標とか、将来展望を持っていることを面接官に印象づけることになりますから、ぜひこの例くらいのことは答えてくださいね。

 

お気づきと思いますが、いずれの答えにも誰かに「喜んでもらう」という言葉が入っています。

喜ばれる存在になることが、会社への貢献であるということを頭の隅に置いといてください。これは社会人としてだけでなく、家庭人としても望ましいあり方ですから・・・。

 

 

答えられないときはどうする ?

ところで、ほかの記事でも述べていますが、面接で一番やってはいけないことは、「だんまり」です。

答えに窮したからと言って黙り込んではいけません。

 

面接官は「この人物は、客に何か言われて即答できないと黙り込んでしまうな。」と思います。

客先で黙り込む社員では会社の心象を悪くしてしまいますから、そんな人物を採用したいとは思わないでしょう。

 

時間をもらう

すぐに答えられないときは、「済みません。少し時間をください。」と言って間を取ります。

それでも考えが浮かばないときは、「済みません。今はちょっと考えがまとまりません。」と言います。

たいていの面接管はそれ以上突っ込みません。

 

まれに、「それでは宿題にしましょう。」という面接管がいます。

その場合は「ラッキー !!」と思ってください。

あなたには考える時間と答えを返すチャンスが与えられたのですから。

 

「宿題」にしてもらったときは、その日のうちに、あるいは遅くとも翌朝くらいには答えを提出します。

メールで構いません。

面接のお礼と、答えられなかったことを宿題にしてもらったお礼を述べたうえで回答を述べてくださいね。

 

おわりに

「当社に入ったらどんな貢献ができると思いますか ?」と面接で聞かれたときどう答えたらよいかについてお伝えしましたが、参考になりましたでしょうか ?

 

新卒の社会人が会社に貢献できるようになるまでには時間がかかります。

ですから、すぐに貢献できることが無くても良いのです。

 

面接官が知りたいのは、こんな答えにくい質問に対してどんな反応をするかということです。

将来の展望を考えていることがうかがえる答えならベストです。

 

でも、良い答えが浮かばなくても必ずしもNGではありません。

あなたが自分で考えて導き出した答えならOKなんです。

答えられなくて黙り込むことさえしなければ大きなマイナスになることはありませんから、安心してください。

 

私が面接官として応募者に接するときは、答えられない質問を出されても慌てない人に好印象を持ちます。

落ち着いて、「自分なら・・・」を考えてみましょう !

 

最後までお読みくださってありがとうございました。