このカテゴリーは、個人事業主として開業した人、あるいはこれから開業しようとしている人のために、税金や開業届の書き方や個人事業主になるメリット、デメリットなど、知らないと損をすることや知っておくべき情報をまとめたものです。
・この記事はカテゴリー全体のダイジェスト版です
・詳細はページ下にある記事一覧から読むことができます
それでは、このカテゴリーに掲載した記事の内容をいくつかご紹介しましょう。
個人事業主の税金と控除を徹底解説。これだけで丸分かり !
個人事業主にとって、税金はとても気になるところ。
一体どれだけかかるのか ?
でも控除できるものがいろいろとあります。
それを知らないと損をしてしまいます。
この記事は、これから個人事業を始めようとしている方や、始めたばかりの人のために個人事業主が払うべき税金と何が控除できるかについて、さらに計算の仕方についても解説しています。
たとえば、個人事業主は所得税のほかに個人事業税がかかります。
そして業種によって税率が異なっています。
また、優遇措置のある「青色申告」や、個人事業税はいつ払うのか、赤字になったときの税金はどうなるかなどについても解説しています。
詳しくは記事をお読みください。
個人事業主が年金を増やす3つの方法を徹底比較 !
個人事業主もいずれは年金をもらいますよね。
ただ、個人事業主はサラリーマンと違って「厚生年金」に加入することができません。
そのため将来もらえる年金は、何の手も打たなければ国民年金(基礎年金)しか受けられないことになります。
はっきり言って、サラリーマンに比べて個人事業主は年金においては「不利」です。
でも、個人事業主が年金を増やす方法が次のように3つあります。
・国民年金基金
・iDeCoと(イデコ)
・付加年金
この記事は、個人事業主が年金を増やすこれら3つの方法を比較し、さらにそれらの併用について解説しています。
詳しくは記事をお読みください。
個人事業主の開業届に必要なものは ? 書き方もサクッと解説
個人事業主になるには、税務署に「開業届」を出さなければなりません。
「開業届」には大きく17の書くべき項目があります。
けっこう多いのです。
たとえば「職業」欄の書き方で個人事業主としての業種が決まります。
業種によって個人事業税の税率が異なりますし、個人事業税を払わなくても良い業種もありますから書き方には注意を要します。
また、会社で言えば「社名」にあたる「屋号」の欄もあります。
銀行口座を「屋号」で開設できるので記入した方が便利です。
この記事では、個人事業主が開業届を出すときに必要なものは何か、また、開業届の各項目の書き方についてて分かりやすく解説しています。
詳しくは記事をお読みください。
個人事業主の開業届を出してない ! 5つの困ることを解説
開業届を出さずに個人事業を行っている人もいますね。
特に副業で始めた人に多いようです。
個人事業主は開業届を出すことが義務付けられていますが、出さなくても罰則はありませんので、ついつい開業届を出さないまま続けてしまう。
でも事業による収入が安定してきたら不都合なことがあります。
たとえば収入が増えて独立しても税制面で優遇措置のある青色申告ができないとか、信用度が低いとか。困ることが5つあります。
この記事では個人事業主の開業届を出してないと困る5つのことについて解説しています。
詳しくは記事をお読みください。
副業で個人事業主になるメリットとは ? デメリットにも注意 !
副業をしている人が個人事業主になると節税のメリットがあります。
でも、副業だけでは生活できないうちに個人事業主になると大きなデメリットがあります。
失業保険がもらえない ! ということです。
たとえ副業による収入がほとんどなくても、「事業をしている」ということは「失業では」ないと見られるからです。
この記事では副業で個人事業主になるメリットとデメリットについて、社会保険はどうなるのか、また確定申告をしなければならないのか、さらに会社にバレないようにする方法についても解説しています。
詳しくは記事をお読みください。
おわりに
いかがでしたか ?
このサイトのカテゴリー「個人事業主の気になること」の5つの記事についてご紹介してきました。
このカテゴリーがあなたのお役に立てばうれしく思います。
なお、下の記事一覧から、詳細を確認して頂くことができますよ。
最後までお読みくださってありがとうございました。